気まぐれ釣り師の、底抜け冒険譚!

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the Practice of visiting a shrine or a temple during the New Year.

2017年開幕! 既に四日経っちゃってるけど、言っておく。開幕!!

さ~て、今年はどんな年になるんかいなぁ? 何かを勝ち取ることが出来るのか、全てを失うことになるのか、先のことは判らんし知りたくもないがね。

今日は早朝から赤城山に遊びに行ってきた。

山頂の覚満淵の駐車場から駒ヶ岳を目指す。 が、ここで決定的なポカをやらかす。
リュックにカメラやスマホなど、撮影機材を詰め忘れていた。既に尾根に出てしまっていたので今回の山頂写真は全く無い。
戻るのも面倒くさいし「まぁいっかぁ!」ってことでね。
で、駒ケ岳から黒檜山までの縦走。所々に雪が残っていて滑る滑る! 大タルミからは一面雪。 そして第2のポカ。
「あ~っ、アイゼン忘れた!」 やっちまったなぁ! 車の中だ。 
新年早々何をやっているんだか。 我ながら恥ずかしいばかりである。 まぁ誰にも迷惑かけてねぇし、いっかぁ!

その油断がこの後の悲劇に繋がるのね。 数人のハイカーに出会い、山頂の黒檜大神にお参り。それから来たルートを戻ったのね。
北登山口方面に行っても良かったんだけど、ルートが急なのとアイゼン無しではかなりデンジャラスなので、来たルートを引き返したの。
で、大タルミ手前の雪面で、超・豪快にぶっ飛んだ! 
駒ケ岳分岐から慎重に階段を下り、大タルミまでの緩い斜面を下っていたのね。
雪が残っていて、その上をゆっくり踏みしめながら駒ケ岳へ向かったのね。慣れたコースだったことで油断していたんだろうね。
少し滑ったのよ。ズズッって。  「おっとっ」 って思った瞬間、一気に2mくらい仰け反りながら滑って、ハーフ・イナバウアー気味でテイクオフ! 強烈な衝撃の一瞬前に綺麗な青空が見えた。 
抜群に丁度いい斜面と適度のスピード、加えて旨い具合に斜め30度くらいに跳ね上がった雪の斜面が、スキージャンプ台のような効果を発揮したんだろうね。 3m程のK点越えを記録。 着地は失敗だけど。
神様の悪戯なのか、着地点の雪が妙に少なかったこと。小さめの岩が数個顔を出していたこと、微妙に泥濘があったこと。
唯一の技術点はしっかり受け身が取れたこと。 総合点ではマイナス。
背中の痛みを堪えて何とか下山。最後の階段が辛かった。
自宅に帰るのも癪だったので、そのまま次の場所へ向かった。背中が痛い・・・



今年の干支は酉年。 僕は酉年生まれなんだよね。
ってことで、僕の生まれ干支の年に本尊である仏様に12年毎に新年は初詣に出掛けるんだ。

で、何処へ行くのかというと、僕の「護り本尊」であり、僕の大好きな昔の英雄所縁の古刹がある。

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前橋市粕川町中ノ沢の山中にある、「瀧澤不動尊」  
12年毎に僕はここへ初詣に訪れているんだよね。

で、いつもはね、三夜沢の赤城神社境内裏からたっぷり時間をかけて登って行くんだけれど、事前調査で境内裏から「櫃石」までは行けるけれど、その先は殆ど人の行き来がないので遊歩道は荒れ放題で危険って事なんだ。

で、滝沢温泉から行こうと思ったら、そこからの遊歩道も途中の粕川沿いのルートが崩落しているって話。

「ありゃまぁ!」ってことで、今年は「前不動ルート」から入山することになった。
このコースからの入山は初めてだなぁ。 まぁ、行き着くところは同じだからいいかってことで、愛用のリュックを背負っていざ入山!

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「何だとぉ⁉」
お不動様まで20分だって? そんなに楽なのかよ?

今までお不動様まで辿りつくのに1時間以上は確実にかかっていたのに、こんなにも楽チンなコースがあったなんて・・・
今までの苦労は? 深山に鎮座する秘仏って肩書は? 苦労した者だけが御利益にありつけるって話は?
って、今更のカミングアウトに消沈しながらゆっくり歩きだす。 軽く舌打ちが出たよ「チェッ・・・」


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とりあえず、マップで確認した「前不動様」へお参り。 コレは地元の有志の方たちが奉納したモノみたい。新しいんだよね。 ささっお参りお参り!

元ルートに戻って、整備された? 道を進んで行く。上ったり下ったりだ。 以前はず~っと登りだったものなぁ。こりゃあ楽な筈だよ。

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「延命猿水」 って書いてある祠。

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中を覗くと~・・・ 「おさ~るさ~んだよ~♫」 
延命というのだから、「延命」なんだろうね。 長生きできるかは別として、あまり飲みたい雰囲気ではないな。
猿の足元から、清水が滾々と湧き出している。ってより、僕だけかな?「猿のお〇水」に見えてしまうんだよね。
顔は可愛いんだけれど、目がタニシみたいで些か不気味。

再び歩き出す。 法面に立てかけてある看板に「あと10分」とか書いてある。
まったく嫌になるぜっ! この山は散々遊びまわり、歩き回ったってのに、このコースだけはまだ未開拓だったんだよな。
まだまだ遊び尽くしていない赤城山だね。

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見上げると地蔵岳のマイクロ回線中継アンテナ。 「またあそこに登ろうかな?」

緩い下りの先に見えて来る、親分所縁の場所。

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「忠治の見張り岩」

群馬の英雄? まぁその辺は置いておくことにして、「国定忠治」所縁の場所。
今から120年程昔になるのかな? 関所破りなどでお尋ね者になっていた「長岡忠次郎」後の『国定忠治』親分が、八州見回り役人たちの追手から逃れて、この赤城山の山中に隠れていたんだよね。 此処の更に奥には「忠治の岩屋」ってのがあって、そこに3ヶ月近くも隠れ住んでいたって話だ。で、ここは、「見張り岩」 恐らく子分に見張りでもさせていたんだろう。そんなところが残っている。

そこからすぐ先にまた「忠治親分」が居た。

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「瀧見所」 ここから不動大滝がちょこっと見えるんだ。で、そこに「忠治親分」が居る。 居るけれど「顔なし」 ジブリじゃないけど。

で、こんなの作って使う人居るのかね? 忠治親分は確かに有名人だけれど正式には「犯罪者」だかんねぇ。
色落ちしちゃってるし。
この先の岩屋での名セリフ。
《赤城の山も今宵限り、生まれ育った国定村や縄張りを捨て国を捨て・・・・》なんてセリフ言うんかねぇ。
じゃ、ちらっと見える刀らしき絵は忠治親分の生涯の相棒「小松五郎義兼」なのかな? 田舎臭くていいなぁこういうの。

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写真中央辺りに、白い筋が確認できるかな?

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で、ここから遥か先に見えるのが「不動大滝」 木々の隙間から見えるよ。
今日はここに行くつもり。  だったのだけれど、入山した時の気になる看板道ちゃったんだよね。「大滝方面通行止め」がどうした・・・ってやつが。

で、またさらに進む。もうすぐ近くだ。

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気を利かせてこういう階段を設置してくれているんだろうけれど、ハッキリ言って歩き辛い。歩幅は人それぞれ。こういう間隔は足並が乱れるからかえって疲れるのね。それに土が流れると蹴上げが高くなるから年配者には拷問になる。もう少し工夫が必要だね。

で、大嫌いな杉林の先に屋根が見えて来る。

僕の足で18分(寄り道を入れて)で到着。 

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最後の坂を下り、境内の右脇から到着です。

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「瀧澤不動尊」に到着です。 

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「瀧澤不動堂 (瀧澤不動尊)」
応永13年(1406年)に、邑楽町佐貫村(現在の明和町)の豪族 庄司又太郎 藤原沙弥道慶が野州佐野(現栃木県佐野市)の仏師に作らせて奉納したものが瀧澤不動の始まりと伝わっている。
このお不動様は右腕と両足は台座から無く、不動明王の象徴の火焔までも無い。
なので、「片腕不動」とも呼ばれている。
失われた右腕は、戦国時代、越後の長尾景虎(上杉謙信)が鎌倉北条攻めの折、ここを訪れて祈祷し、戦守りとして右腕を切り取った。しかし『不動明王の持っていると戦は負ける』と神のお告げがあったため、途中、武蔵野国手計村(現埼玉県深谷市)の下手計鹿島神社の不動明王の体内に手厚く奉納したと伝わっている。
で、両足と台座は、新里村関(現桐生市新里町関地区)にある龍興寺の住職が、度重なる火災に見舞われた瀧澤不動尊を守るため台座を分離し、龍興寺に移した。現在も龍興寺本堂に祀られている。
で、「失われた火焔」の方だが、こちらは榛名町室田の大福寺に「火焔不動」として祀られているというのだが結構怪しいらしい。
僕も行っては見たことあるけれど、確認できていない。

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山門を潜り境内へ。

境内って言ってもそれほど広くはないんだけれどね。 いや~実に久しぶりだ。12年ぶりの再訪。

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岩壁に空いた窟にまるで押し込まれたように本堂が建っている。 僕は「群馬の投げ入れ堂」って呼んでるけれどね。

手水舎でお清め。それから拝殿にお参りです。 このお社の中に足無し片腕火焔無しの不動明王が祀られていますが、撮影はしません。守り本尊はお参りするのみにしていますし、暗くて写らないってのもありますからね。

境内にはその他にも沢山の石仏が祀られていますよ。

お参りの後は次の場所へ。 境内の向かって左側に「不動大滝」へのルートがある。そちらへ進む。
このルートは粕川を何度か渡ったりするので、濡れることを覚悟して行かなければならない。 まぁ川ではそんなヘマはやらかさんけれどね。

急な階段を下りて河原へ。

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渓相はこの上なく最良である。魚が居たらだけどね。 流石にここでは今までに魚影を確認したことは無い。 探せばいるんだろうけど、別にどうでもいい。ってか、御本尊のお膝元で殺生・虐待に似たようなことは出来ないし、釣りなんて以ての外だ。

左岸側を上流へ進む。 

看板に「右岸側は危険なので歩かないように」と書いてあるけれど、コレは間違いね。実際は左岸側。
河川の右岸左岸は上流から下流方面を見て「右岸左岸」なのよね。表記の間違いは登山者に危険を及ぼしかねない。
この看板を書いた奴、ドエライ勘違いしてるぜ! みんな気を付けてね! 危ないのは左岸側だからね!

暫く進んで、一度川を渡る。で、間もなく通行止めのロープが張ってあった。

「ありゃま! あの看板合っていたんだ」 やはり通行止めだった。
 
ここからおよそ15分程で「忠治の岩屋」に。さらに10分足らずで「不動大滝」だった筈なのに、道が通れなかった。残念・・・

まぁ今回、いつもよりも楽なコースを知ったので、大滝はいつでも来れるね。


車に戻り、早朝コケた泥汚れを叩く。少しは乾いたので汚れは結構落ちたよ。
着替えを持ってこなかったのは失敗だった。 それから御守りを受けに向かう。

前不動の駐車場から滝沢温泉に向かう林道を経て、三夜沢赤城神社へ。

正月四日でも、かなりの人出。駐車場は満車状態。

取り敢えず車を停められたので境内へ。 
手水舎でお清めして、拝殿へ。

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旨い具合に見切りを避けられたよ。 赤城神社の「拝殿」だよ。

特に強くかける願は無いけれど、「今年も何事も無く平穏に・・・」ってことで、初詣完了!

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今日の昼間の予定、無事終了。考えてみたら、朝からな~んにも食ってなかった。弁当すら持ってこなかったからね。

泥だらけの服を着替えにいったん帰宅し、いつものお店に行くとしよう!


おしまい

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Near miss Next.

続き~


何処まで行ったっけ???

あっ、湯ノ湖に上がったところからだ。


え~っと、湯ノ湖畔に到着し、硫化水素の鼻が曲がっちゃいそうな洗礼を受けて、進路は湖岸西側へ。

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この煙突から出ている湯気の煙がPenetrating odorなのよ~( ×m×)

木製の橋を渡る。 二つ目の橋からの眺めが僕は好きなんだよね。

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二の橋の上からの「兎島」

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「一本杭」から「ヒノキの岬」  天気が良く無風ならば、紅葉の岬が水面に映って綺麗なんだ。

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三岩の所の神様にご挨拶。「今日もお世話になります」

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「お不動様」と「・・・・」何だか判らんけど、なんか御利益ありそうな仏様。一昨年くらいに屋根が出来たんだ。それまでは野晒しだったからね。 いつの頃かは判明しない。遠~い昔から此処にあるらしいよ。

三岩の先の湖畔ベンチで小休止。 レストハウスで買ってきたミネラルウォーターで一服。

目の前の水面には、冬告げ鳥の「キンクロハジロ」が浮かんでいた。

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コイツ等がここに飛んでくると間もなく冬が訪れる。

「・・・・? また居たよ。」

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「カワウ」 もう随分前から此処に来ているよな。 釣り人が居ないからもう、我がもの顔で悠々と泳いでいやがって!

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環境庁がもっとみしめて仕事しなくちゃよ! 大切な国立公園がコイツらの糞害で、琵琶湖の竹生島の二の舞になるぞ!
環境大臣が頼りないからなぁ・・・

一息入れて、いつもの這いつくばりタイム。

先日の台風連発の影響だろうか? 山の斜面側から土が流れたのだろうね。「ヒカリゴケ」の自生箇所が少なくなってしまっている。

幸い、胞子が飛び散るくらいは残っていたので、全滅は免れたようだ。

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時期的にはもうお終いなんだけれどね。まだ少しだけ残っていて、淡い緑色に光っていたよ。 PCの場合、液晶画面を斜め下から見上げると光っている部分が良く見えるんだって。 やってみたらよく見えた。


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「トウゴクミツバツツジ」 の紅葉。 赤が綺麗。

この時点で、急に気温が下がり出し、体が冷えて来たのだろう咳が出始めたので、急遽引き返すことにした。若干薄着だったんだよね~ 失敗したよ。

「湯滝」に降りて、今度は北側ルートを進む。


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「小滝」で一休み。 小滝の紅葉の方がな~んか好きなんだよね~ まだまだだったけれどね。

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「青木橋」を渡り、「戦場ヶ原湿地帯エリア」へ突入。 この木道の足元に僕の目的のものがある。筈・・・

オリエンテーリングの小学生の群れがあちこちに居やがって、木道の上でウロウロしてけつかる。しかも、通路を塞ぐように広がって。なもので、僕を含めたハイカーたちが微妙に立ち往生しているシーンが目に付く。 今回出会った「東京の小学生」 まぁどこの学校かは聞かなかったけれどね。僕が出会った団体の中で、いっちばんマナーが悪かったよ! 最低な引率が居るってことだね。

本当に参った! 進むのに邪魔だから「悪いね~ 通してね~」って優しく話しかけても「無視」

挙句には「なんですか~?」と、怪訝な顔して睨みつけてきたり、舌打ちもされた。 「なんだコイツ等は??」だったよ。

これは指導者の責任! 引率の責任! すれ違う時の挨拶だけは真面だけれど、こういう所がなっていないってことは、コイツ等の挨拶は社交辞令のようなもの。取り敢えずは挨拶しておいてお茶を濁すってやつ。 マナー以前の問題。だけれど、子供たちには責任はない。こういう態度をとった時点で、引率の教師がキッチリと指摘指導をしなければならない。これは引率の教師がそういうことが出来ないダメ人間ってやつ。ダメ人間が指導するのだから真面な人間が育つ筈はない。 

この時は流石に子供たちが可愛そうになって来たよ。

子供に言っても仕方がないので、邪魔な小学生のリュックを背中側から押して「通してね~ 通路は空けておかなければ他の人たちの迷惑になるからな~」と、少々低めの声で促してやる。 すると、素直に道空けるからね。本当に素直、っていうか単純なんだよね。

因みに、引率の教師が3人くらいで話し込んでいたので、先程の子供たちの態度を報告して怒鳴りつけてやった。
「あんた等引率だろう? もう少しキチンと指導してやれよ! マナーをしっかり叩き込んでから此処に来てくれよ! お前たちの貸し切りじゃあねぇんだからよ!」  ポカンとしてたけれど、「すみません」すら言ってもらえなかった。やれやれだぜ。

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「双子の枯れ木」 ここの少し先で、数年前に不思議な体験をしたんだったな・・・

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ありました~! でも、まだ早かったみたい。「竜胆」 これだけしか見つからなかったし、曇っていたので花が閉じてしまっていた。


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「湯川ビュースポット」と名付けている。ここからの湯川がすごく好きなんだ。

で、ここにはこいつ等の家族? 仲間? 沢山泳いで水中の餌を漁っていた。

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「マガモ」君。 青首の♂だね。 以前、ここで彼らを見ていた子供たちに、「これがカルガモだよ~ 可愛いだろ~?」と、自信満々で教えていたカメラを持ったオッチャンが居たけれど、あの人の「ドヤ顔」をみたら突っ込みを入れることが出来なかった思い出があったなぁ。 教えられた子供たちが「じゃあここまで親子で歩ってきたんだぁ~」と納得していたけれど、あ~あ、「マガモなんだけれどなぁ・・・こんなにデカいカルガモなんかこの世にいねぇって・・・」 子供たちが可哀そうだったな。


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コイツが飛んできて僕の体に体当たり! 足元に落ちた。 「オイオイ! 怖ぇえじゃねぇかよ!」

「チャイロスズメバチ」 こればっかりは本当に洒落にならない! 僕、昔一発喰らってるからね! ここでやられると本気で洒落にならない!ってか洒落でも笑えない!

恐怖のnear-miss! マジ、ビビった!

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川面でライズ発見! 正体はコイツ。 20㎝位だったよ。

で、草原の方では・・・

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「ノビタキ」君。  足元からは距離にして50mくらい先の枝先にとまってた。 もうすぐ冬だね。冬羽に変っていて幾分膨らんでいたよ。

ガキどもは分岐で小田代方面へ向っていった。 道が狭いから対向のハイカーの迷惑になることは必至だろうぜ! Good luck!

赤沼駐車場に戻ったら、まぁスゴイこと! 観光バスの団体、何台居ただろう? さらに駐車場に5台ほど入って来るし、もう大パニック状態。しかもまた子供の団体。 ゲップだよ・・・

さっさと帰り支度をして、隣の車のご夫婦と「すごい混みようですね~」なんて軽く世間話をして、車を出した。のだけれど、悪いタイミングで「はとバス」が4台、続けて中禅寺方面へ出て行ったんだ。 ってことは、第一でダラダラ渋滞が発生することは確実!

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コースを片品方面へ変更。 少々遠回りだけれど、ダラダラ渋滞か? スイスイ快適か? を考えたら、片品方面へ迷いなく右折するコースを選択する。

金精峠で、ちょっと寄り道。

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晴れてりゃもっと綺麗なんだけれどね。「金精山」 紅葉もいまいちだけれど色付いているね。 今年の春に登った山。デジカメを車に忘れてね・・・

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そして、「男体山」と「湯ノ湖とちょこっと戦場ヶ原」

また遊びに来るからね~ 今度はもちっと天気のいい日にね。

おしまい
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Near miss.

10月13日

今年3回目の「奥日光詣」に出かけて来た。

本格的な紅葉までには少し早かったかもね。まぁ下見ってことでね。


午前4時30分、自宅を出発。 赤沼駐車場まではのんびり2時間くらいのペースで車を走らせる。

日足トンネルを抜け、国道122号線と120号線の交差点、細尾大谷橋の手前の信号でちょっとしたハプニング。

国道上をノソノソとうろつく黒い塊。 「リアル・プーさん」

対向の車も停まっていた。 僕も車を急停止させ、様子を窺ってみたよ。 体長80㎝程の若いツキノワグマ。

山で遭遇することを警戒して、熊除け鈴やホイッスル、場合によってのナイフを準備しておくのだが、まさかこんな人家の多い場所で、しかも国道で出くわすとはね。対向のドライバーが携帯で話をしていたので、恐らく警察にでも連絡をしていたのだろね。

因みに、熊五郎1号はそのまま反対側の土手を駆け上って姿を消した。 突然のことで写真までは撮れなかったけれど、幸先の良い? 悪い?遭遇だったよ。

いろは坂を上る。 道中、ニホンザルの群れと遭遇。 窓を開けてちょっと眼力対決をして揶揄ってみたら、威嚇し返された。
顔真っ赤(当たり前か)にして、相当頭にキテいたみたい(笑)

その後間もなく、ホンドジカと並走することに。 ゆっくり坂道を登っていたら、車窓左側に何か動く物体が視野に入った。
ちらっと見たら鹿が並走してた。

「今朝は随分と動物に出くわすな??」 

嫌な予感が頭を過ぎる。 そういえば過去にもそんな事があったなぁ。 こんな時には決まって動物に遭遇する回数が増えるんだよな。

6時20分 赤沼茶屋駐車場に到着。 僕の車を含めて止まっている車は10台弱。 
準備をして、軽くストレッチをしてから戦場ヶ原方面へ。

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思っていた通り気温が低い。速乾性の良いシャツと保温性の良いパーカーを着込み、出撃!

戦場ヶ原入り口の分岐まで約200m。 脇を流れる沢にはこの季節はカワマスが良くさし上がる。 やはり居た。

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25㎝くらいのカワマス。 コイツの他に目視確認で3匹さして来ていたね。

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この分岐を小田代ヶ原方面に直進する。

早朝なので誰も居ない。 聞こえるのはコゲラの木を叩く音と、何かの野鳥の囀り。あと風が吹く音。今日はやや強めの風が吹いている。 ちょっと不気味な静けさ・・・ 慣れてはいるけれどね。


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先日の台風で折れた木。 年老いた木や枝が折れて、それがまた土に還る。自然のサイクルを垣間見る。

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紅葉はまだまだこれからって所だね。 とくに赤沼周辺はね。北はもう少しマシかな?

戦場ヶ原の南端に出る。

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草紅葉は絶好調! 地味だけれど綺麗だなぁ・・・ しかし寒ぃぃ~

体が冷える前に歩き出す。

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小田代に近づくと、木々の間の紅葉が目立ってくる。 コントラストがまたなんとも良いですなぁ!

目の保養を楽しみつつ、小田代ヶ原エリアに入る。

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こんな指標が最近目立つんだよね。

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ゲートを通過し、小田代エリアへ!

ここを通過し、一旦エリアに入り、しばらく歩くとアスファルトの道路に出る。無公害バスの通る千手ヶ浜までのルートだ。
で、再びゲートを出て、道路に出たところで2度目のサプライズ!

赤沼方面の道路上に黒い塊。 大きさは今朝見たやつとあまり変わらない。 僕との距離、目測約15m。 僕が振り向き気が付いた時には、プーさんも僕に気が付き2人して金縛り状態。

無警戒だった僕は、先ず腰のナイフに手が伸びる。 プーさんも頭を低くして臨戦態勢。 な~んかやる気満々だった気がする。
僕は「ここでやらかせば、良くも悪くも新聞沙汰だなぁ?」 「この間の群馬のオッチャンみたいに空手殺法で熊撃退・・・」いやいや、「アラフィフのオッサン、熊に立ち向かい呆気なく撃沈!」いやいや・・・ などと阿呆な考えが脳裏を過ぎる。

暫くの間、プーさんと睨めっこをやらかし、プーさんが後退してくれた。 少しずつ下がって右側の山の斜面に駆け上って姿を眩ます。
取り敢えずは「(´▽`) ホッ」である。 しかし、慣れというモノは感心するもので、以前は焦りとパニックでどうする事も出来なかったのに、前回(今朝ではなく)もそうだったけれど、恐ろしく冷静に行動が出来ていた。まぁ、会った瞬間はうわって感じるけれどね。

人生で初の「1日2回遭遇」 そして、接近距離ではベスト2かな? 過去にはとんでもなく近くで出会っちゃったからね。あの時は「ダメだこりゃ」って感じたしね。 それに比べれば今回は近かったけど、多少の距離はあったよ。プーさんに嵐は吹かれたけれど。

よく見ると可愛い顔してんだ、あいつら!

気を取り直して、小田代展望台に向かう。 

なんか、TVの撮影をして居たなぁ・・・ TVカメラ担いだ兄さんと、スタッフが約10名。カメラ回してたから、気を使って忍び足だよ。
まぁ直ぐに車で移動しちゃったけれどね。 
その後は展望台は僕一人になっちゃったし。

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「貴婦人独り占め」 草紅葉もいい感じ。

で、朝ごはんの「焼きそばパン」と「山葡萄茶」でマッタリ~

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間もなく背景も色付いてくることだろう。

一休みしてから戦場ヶ原に向け歩き出す。北側ルートを泉門池方面へ。

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「ノアザミ」 もう花もお終いだね。 また来年な!

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「なんかの実」 よくわからん! 多分、「ユキザサ」かなんか・・・

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何だコレ? 「ノコンギク」かなんかだな。


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「泉門池」  カメラマンが1人居ただけ。 あとはだ~れも居ない。 まぁ、時間が時間だからね。この時点で午前8時30分。

恐らく、湯滝方面へ向かえば修学旅行のガキンチョ共に遭遇するだろうね。時間的に、アレが動き出すのが午前9時前後だからね。

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「カワガラス」  コイツ等、水中を歩き回ってエサの水生昆虫やサワガニなどを捕って食べるんだよね。

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地味だけどズングリしてて可愛い。

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「小田代橋」を渡り「湯滝」方面へ。

湯川沿いの紅葉を眺めながらのんびり散策。

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楓、椛は綺麗に色付いてるね。

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湯川名物「マシュマロマン」  実はコレ、湯川の水源の「湯ノ湖」に大繁殖している「コカナダモ(外来水生植物)」が分解された糖分が原因だって話だよ。

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湯滝近くの名もないような沢筋にカワマスのペアを確認。
どうやら産卵準備御ようだね。 因みにこの沢筋は以前に調査済み。最上流部は一跨ぎ程度だけれど、川底が砂と小砂利の混ざった部分があるので、産卵床はその辺りでしょうね。遊歩道から300m強奥に行ったところね。因みに道はないよ。

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「湯滝」到着。  予想通り、湯滝レストハウスの手前でガキどもの集団に遭遇。「おはようございま~す」の絨毯爆撃に合う。

レストハウスで、ミネラルウォーターを購入して、湯ノ湖まで腹の立つ階段を昇る。

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ダラダラ階段を昇り終わって、湯ノ湖湖畔に辿りつくと直ぐにきつい洗礼を受ける。 息が切れている状態で温泉独特の硫化水素の洗礼だ。

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ここが臭いの元。 ここから硫化水素の臭いが漂うんだ。 あれが堪らんのよ!

今日はここまでにしておきます。 眠たいから・・・ 続きはまた。

おしまい
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a Reflections upon history.

8月10日


現在、僕の暮らす群馬県では、「日本ユネスコ国内委員会のユネスコ記憶遺産(世界記憶遺産)選考委員会」に『上野三碑』を国内候補としてユネスコに推薦している。

今日は、所用で以前お世話になっていた僕のお客様のところへご挨拶を兼ねて、その『上野三碑』を見学に行ってきた。

場所は高崎市と吉井町の山名という地区。

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以前は全く整備されていなかった「金井沢碑」だったが、現在は駐車スペースや公衆トイレ、それからここまでのアクセスが嘗てはただの山道が、綺麗に整備されて木道階段が出来ていた。

高崎市山名町金井沢に在る「国指定史跡 金井沢碑」

県道30号線から脇道に入ってすぐのところに在り、駐車スペースはサラリーマンの休憩場所にもなっている感じだ。

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平成3年にこの覆屋が完成したって話だ。畑と竹藪も綺麗になったしね。以前はやぶ蚊の巣窟だったし・・・

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覆屋の横っちょにボタンがある。 コイツを押すと屋内にライトが点灯して石碑が良く見えるんだ。

今日はやぶ蚊よりも厄介なアブとスズメバチがうろうろしていたので、ちょっと神経を巡らせてしまった。 スズメバチには昔、痛恨の一撃をかまされているからね。


次に訪れたのがここ。

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『金井沢碑』の山の反対側。

『国指定特別史跡 山ノ上碑』

金井沢碑と同じ山名町に在る『山ノ上碑』までのアクセスは道が狭いので注意が必要。

直ぐ近くに無料の駐車場があり、トイレも完備。 車を停め、碑を目指す。のだが、ここはちょっと面倒くさいんだ。

覆屋まで石段が170段くらいある。しかも結構な急角度。

ゆっくり登る。が、今日は結構な暑さでね。登り切った時には汗が・・・

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『山ノ上碑』には「山ノ上古墳」が隣接する。 ここは古墳群の中に在るんだ。

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こんな感じにね。よく見るとこの古墳、「前方後円墳」なんだよ。

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これが覆屋の中の「山ノ上碑」 
金井沢碑よりも明るいライトで、良く見えるよ。

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こっちはアブハチは居なかったけれど、蝉がスゲェ一杯居てさ、うるせぇったら・・・

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階段上からの眺め。なかなかデンジャラスな角度。


次は、群馬県民ならば馴染みのあるご当地かるた「上毛かるた」でもお馴染みの、

『昔を語る 多胡の古碑』

の『多胡碑』へ。

こちらは高崎市の隣町、吉井町に在る。

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ここには同じ敷地内のすぐ隣に「多胡碑記念館」があって、そこに貴重な資料などが展示してあるよ。

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これが『多胡碑』

この三つの石碑は、高崎市と吉井町に点在しているけれど、古代の多胡郡という狭い範囲に存在していて、これらが建立された時代も7世紀から8世紀初頭とそれぞれが比較的近い時期に建立されている。
こういった石碑は資料の乏しい地方の古代史を語る上では大変貴重な遺物なんだね。

こんなの知らねぇよ・・・

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いくら「ゆるキャラブーム」だっつってもさぁ、こりゃあやり過ぎだろうよ?
なんでもかんでもキャラクターにしちまうんだなぁ、
タゴピー、ヤマピー、カナピーだってよ・・・ まぁ可愛いからいいか。

ぬりかべ三兄弟に別れを告げ、腹拵えに行く。

吉井駅のちょっと先に在る「陽気軒」でらーめんを食べて・・・ 少し味が変わった・・・

それから高崎市のお気に入りスポットへ!

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「高崎市 山田かまち美術館」

そう、今日8月10日は彼の命日。 毎年、この日には伺うようにしているんだけれど、去年は訳あって行けなかったんだよね。

久しぶりに伺ったけれど、やっぱいいね~。 彼の魂を直に感じることが出来るんだ。

館内は写真撮影禁止なので外観だけ。 興味ある人は是非行ってみて欲しい。


実は僕、もしかしたら生前の彼に会っているかもしれないんだ。


遠い記憶なんだけれど、高崎市に僕の親戚の家があってね。で、僕がまだ小学校に入学する前、多分、4歳か5歳くらいの時だったと思う。親戚のオジサンと烏川の土手にワンコを連れて散歩に出かけた時に、スケッチブックだったか、ただのノートだったか憶えていないんだけれど、土手で絵を描いていた小学校高学年か中学生くらいのお兄ちゃんと出会って、その子からアメだったかガムだったかをもらった記憶があるんだ。
何の絵を描いていたかもはっきり覚えていない。かなり昔のことだからね。
遠い記憶なので、もはや曖昧なものになってしまっているけれど、確かに絵の上手な少年に出会っている。それが「かまちさん」だったかははっきりしないんだけれどね。 僕も歳をとったからなぁ。

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彼の作品と生涯を綴った「17歳のポケット」は僕の秘蔵版。 今日はこの本を購入させてもらったよ。

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面影があったかどうかも思い出せないくらいに、完全無欠の一期一会だった。
もしも、あの時のお兄ちゃんが彼であったなら素敵な出会いだったのだろう。
そしてもしも、彼が生きていたならば、どんな人物になっていたのだろうか?

帰りの車の中でそんなことを考えながら、真夏の暑い風を感じながら車を走らせた。


おしまい
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a Rain bringer came over.

6月20日

今日は仕事がお休み。

いつもではないけれど、嫌な事やイライラする事があった時には、決まって山に出かけることにしている。

環境の良い所で目いっぱい汗を流して気持ちのいい風を体いっぱいに浴びて気分をリセットするんだ。


午前5時。 愛車に喝を入れて国道353号を北へ走らせる。

赤城山の中腹から利根川を渡り、榛名山の裏側を草津方面へ。

中之条まで来たところで、「渋峠ガス発生の為通行止め」の電光板を見て、行先を変更。四万温泉方面から暮坂峠に突入して行く。

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「若山牧水碑」

県道55号線の暮坂峠頂上にある「牧水先生の碑」 暮坂峠休憩舎の道を挟んだ向かいの山をわずか登ったところにある詩碑である。

 「枯野の旅」
 
『乾きたる
落葉のなかに栗の實を
濕りたる
朽葉(くちば)がしたに橡(とち)の實を
とりどりに
拾ふともなく拾ひもちて
今日の山路を越えて來ぬ

長かりしけふの山路
樂しかりしけふの山路
殘りたる紅葉は照りて
餌に餓うる鷹もぞ啼きし

上野(かみつけ)の草津の湯より
澤渡(さわたり)の湯に越ゆる路
名も寂し暮坂峠』

の詩が刻んである。 ここで小休止し、野反湖までノンストップで峠を下る。

日本ロマンティック街道から国道405号に入り、さらに標高を稼ぐ。白砂川沿いをどんどん北上し、パークランドを過ぎる頃には車窓から青空が見え始める。同時に開け放ったサイドウィンドゥからは涼しい高原の風が車内に入ってくる。

自宅を出てから約3時間(寄り道を含めてね) 久しぶりに眺める絶景にちょこち~っと感動する。

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野反湖畔到着。

花の駅下の第一駐車場に車を置き、カメラと愛用のリュック、そしてこの夏からの愛用アイテムを左腕に装着し「八間山登山道」入り口から山頂を目指す。

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ここを登るのも本当に久しぶりだ。

が、登り始めて間もなく嫌~な予感が走る。 登山道は最初は木製の不親切な階段が設置してあるのだが、その脇には剥き出しの赤土の層。それが前夜の雨で微妙にぬかるんでいたのだ。

それでも、ゆっくり登り始めて約10分。 「駒草群生地」に到着。

ここのコマクサは地元の学生たちが移植管理をしているので丸っきり天然って訳じゃあないんだけれど、それでもこの季節の野反湖周辺の季節の彩となっているんだ。

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当初の予定では、この花を草津白根山で見物する筈だったんだけれどね。まぁ今日のところは妥協だな。

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この花の形が「馬」の顔に似ているから「駒草 コマクサ」なんだとさ。
ケマンソウ亜科の多年草。「高山植物の女王」の異名を持つ。 ただし、毒草なんだぜ。アルカロイド系のヤバい物質を全株にゆうしているらしい。 でもさぁ、やっぱり馬には見えないんだけど。僕だけ?

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15分程写真撮影で遊び、再びジメジメしている登山道を登っていく。 
登山道脇には様々な花が咲いている。

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「蓮華躑躅 レンゲツツジ」

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「野反黄菅 ノゾリキスゲ」
ここよりも湖対岸のエビ山の奥のカモシカ平がノゾリキスゲの群生が見れる。

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「岩鏡 イワカガミ」 6月中旬から7月の末頃までがこの花のシーズン。
鳴神山のヒメイワカガミの白花も綺麗だけれど、元祖はこの赤花だろうね。

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「紅更紗満天星 ベニサラサドウダン」
これは奥日光や赤城山にもある馴染みの花だね。 


そんな花を眺めつつ、ゆっくりのんびり山頂を目指す。

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右奥が目的のピーク。 先ずは手前のピークまでエンジン半開程度に登って行く。

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この辺ね。

階段エリアをクリアし、普通の登山道に差し掛かる。 傾斜が少しなだらかになるところで小休止。

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自宅から持ってきた山葡萄の蔓茶で一休み。 ここ2年程このお茶にハマっている。結構旨いし、健康にも良い。

振り返ると眼下には花の駅。そして向かいの山はこの日行く筈だった草津白根。 そして草津の温泉街が見える。

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この山はまた次回のお楽しみだな。 今日はこっちを制覇してみよう。

で、花を眺めながらまたゆっくり登り始める。

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「雉蓆 キジムシロ」 こう見えてバラの仲間なんだよ。

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「谷空木 タニウツギ」の花。 だろうな? きっと谷空木だと思うんだ。

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「アカタテハ」 ?? いや、翅に青い縁取りが見えるから「ヒオドシチョウ」だ! 久しぶりに見たなぁ。


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これはまさかの「尾上蘭 オノエラン」みたいだ。 これはここではかなりの希少種って聞いている。
初めは「ツバメオモト」の花かと思ったんだけれど、花弁に薄っすら見える黄色いWの模様が見えるしね。
これはラッキーだぜ! なかなか見れない花だったからね。

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「苔桃 コケモモ」の花。 小さくて見落としがちになっちゃう。 薄桃色の可愛い花。


ゆっくり歩いて、最初の分岐点。「イカイワの肩」の到着。

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ここから八間山までは約1.5㎞。 楽勝だな! って事で、ケルンのあるポイントまで進む。

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ケルン・ポイント って、勝手に呼んでるけれど、ちょっと開けている場所がある。

登山道脇にケルンって、あまり褒められたモノじゃあないんだけれどね。まぁ傾斜が大したことないから問題ないけど、本来は落石の原因になるから良くないんだけれどね。

ここでまた一休み。 お茶とカロリーメイトを1本頬張る。
湖面がすごく綺麗。 晴れて良かったぜ! 

10分程休憩して、呼吸を整え、再び出発。 ここから先は本格的登山道になってくる。

の筈だった・・・

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予想もしていなかった事態! 

前夜の雨の影響か? 登山道がかなり傷んでいる。 おまけに剥き出しになった土の斜面がぬかるんでズルズル滑りまくる。
履いてきたトレッキングシューズでは完全にグリップ力が負けてしまっているので、一歩進むごとにスリップしてしまい危なっかしくてまともに歩けやしない。

「まいったなぁこれは!」

僕の登山は何かあったら直ぐに「諦める」のが定石。 怪我したくないし、山なら何時だって上ることが出来るからね。無理をしないのが僕のやり方なのさ。 今日登らなくてはいけないって訳じゃないし、引き返す判断も山登りには必要って事だよね。

ってことで、今回は約1800m付近で引き返すことになった。 また次の機会に再アタックするとしよう。

とっとと帰りましょう!

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「黄蝶 キチョウ」 コイツが下山の道案内してくれたよ。 数十メートルだったけれどね。水先案内で一緒に降りて来た。


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「花苦菜 ハナニガナ」

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これはね~ 「深山苦苺 ミヤマニガイチゴ」 かなぁ? まぁ花の感じからしてバライチゴにも見えなくはないけど。きっとキイチゴの仲間でしょう。

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「白山風露 ハクサンフウロ」


帰りにもう一度コマクサを眺めて下山。 花の駅に立ち寄って至福の時を味わう。

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「苔桃のジュース&ブルーベリーチーズケーキ」と「ホット珈琲」をオーダー。
珈琲は普通だったけれど、この苔桃ジュースが汗を流した後の一杯には最高だったよ。酸味と甘さが抜群に旨いし、一口でドはまりして帰りに一本買っちった!

それから車の中で飲もうと思って御当地サイダーを一本購入。 先日の日光サイダーとあまり変わらん。

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これ甘ぇ~っ!  甘過ぎてさっぱり感が・・・残念。決して不味くはないけれど、この甘さは僕には罰ゲームレベルだぜ!


下山後、丁度ランチタイムだったので四万温泉へ向かう。

ここに遊びに来たときは必ず立ち寄るお店。「柏屋カフェ」

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この界隈では有名店。 

この日も一階は満席。 二階席に通される。

で、カレーライスでも食べたかったけれど、今日は「週替わりパスタ」とこのお店の名物「温泉カプチーノ」をオーダー。さっき珈琲飲んだばっかりなのにね。珈琲好きなもので・・・

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今週は「シーフード&トマトソース」 トマトソースのパスタ、大好物なのよ~ん♡ 今日は大当たりだぜぃ!

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そして「温泉カプチーノ」 
目で楽しめるラテ・アート。 
満足満足~ サティスファクショ~ン!

腹拵えを済ませ、久しぶりに四万の温泉街をブラブラ。途中、「柳家」さんに寄ってスマートボールで遊んでいこうかと思ったけれど、コレ始めるとなかなか終わらなくなるので、今日はヤンピコンピ!

積善館を横目に駐車場に戻ったよ。

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今日は出鼻を挫かれたスタートだったけれど、日中は僕には珍しく青空のスタートとなって本当に良かったよ。
た~だ、帰りには雨がパラパラと・・・ やはり来たか・・・ 神様は黙って見ていてはくれないな。

『雨男、ここに見参!』ってかい! 自分が嫌になるオチが待っていたね。


おしまい
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