気まぐれ釣り師の、底抜け冒険譚!

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In an occasion of the work.

5月20日


今日は僕個人のお客様の所へ出張タイイング教室。

信州の小諸には午前9時には到着していて、みっちりと6パターンをレクチャーしてきた。 

お相手が年配の方で、老眼だから大変だったよ。でも、FFへの情熱は僕以上かも知れない。 御年77歳の紳士です。


午後1時過ぎまでレクチャーして、僕はそれから碓氷峠を下る。

お昼ご飯がまだだったので、馴染みのお店に向かうことにする。時間は2時を回っていた。

碓氷峠の麓にある「関所食堂」へ行ったら、今日は営業していなかったのね。遅かったので終了しちゃっていたみたい。

仕方がないので、このエリアで僕の行き付けのもう一つのお店へ。

JR横川駅の入り口手前にある「松一食堂」 ここは僕が学生時代から偶に立ち寄るお店。 カツ丼が旨い!

で、今日はもの凄くお腹が減っていたので(朝食は野菜サラダを少しだけ、以降何も食べていなかった) ちょっとガッツリいってみようかな? と思い、無理矢理2品Orderしてしまった。

かつ丼と焼きそば

ちょっと多すぎかな? 実はこちらのお店、昔から量が多いお店だったことをすっかり忘れていたんだ。

かつ丼まいう~

焼きそばまいう~

少し甘めの味付けのカツ丼。 この味は僕の好み。 しかし量が多い。

で、野菜たっぷりの焼きそばは、あっさり味のこれまた僕好み。 お店のおばちゃんに冷奴と蕗の煮付けをサービスして貰っちゃった。 おばちゃん、ご馳走様でした!

遅めの食事の後、富岡市方面へ移動。 「こんにゃくパーク」へ立ち寄る。

こんにゃくパーク

富岡市の隣町の甘楽町にある「こんにゃくパーク」 最近TV でも紹介されていたなぁ。 僕がよく訪れていた頃は「こんにゃく博物館」だったけれどね。 ここで、こんにゃく製品を格安で購入する。

序でに工場見学。

こんにゃく作ってます

しらたき製造中

施設の二階からこんにゃくを作っているところを見学できるのね。 結構おもしろいよ!

モニターには中山先輩が・・・

秀ちゃん

ちょっと、何してるの? 群馬の看板だねこの人。
で、今日はデザート系のこんにゃく製品を大量購入。 それから、同町の小幡地区へ。

「楽山園」

楽山園

国指定名勝 楽山園 は、江戸時代初期の小幡藩邸の庭園で、1590年(天正18年)の徳川家康の関東入封時、3万石で奥平信昌に上州福島を治めさせ、その後、1615年(元和元年)に、初代織田信雄が小幡領2万石を与えられ、3代信昌の時に「小幡陣屋」を造る。 で、1642年(寛永19年)に移転したと伝わっている。

1766年の明和事件に係わり処罰を受け、出羽高畠に転封になるまでの130年間、8代信邦まで織田氏は続いたが、以降松平家が幕末まで治めることとなる。

ここはその旧小幡藩邸の在った場所で、建造物は存在していないが、当時の土塁や堀が残っている遺跡として名勝に指定されているんだ。 この中門をくぐり、土塁の先に当時の陣屋があったんだって。

楽山園庭園2

僕はここの庭園が好きでね、時々遊びに来ている。

楽山園庭園5

こちらは「梅の茶屋」 
庭園の全景が見渡せる所で、茅葺屋根、杮葺き庇の茶室風の建物。当時の藩主や姫様がここで休憩したりしていたらしいよ。 僕も今日はここにあがって畳の上に大の字に寝そべって、殿様気分を味わってきた。

続いて、楽山園の場所から更に山奥にある「宝積寺」へ。

宝積寺2

楽山園から2㎞程南へ、轟地区にある「宝積寺 ほうしゃくじ」は、小幡氏の菩提寺で、曹洞宗のお寺。

織田氏が入封した後に、このお寺を菩提寺にしたらしいのだが、火災が何度かあって、史料を焼失してしまった為に推定でしかないのだが、こちらには「小幡氏一族の墓所」とみられる宝篋印塔や五輪塔、板碑などが残っている。

小幡氏累代の墓所

こちらがそれとみられる墓所。

で、その墓所の傍らに、小さな墓石が2つ並んでいる。

菊女の墓所

「菊所の墓」 と呼ばれている墓石。

皆さんは、昔から伝わっている怪談で「番町皿屋敷」というお話は知っていますよね。
実は、この「お菊」さんのエピソードが「番町皿屋敷」の物語の原型になっているのでは?という話しがあるんだ。

“ 菊女は、小幡信貞の腰元として寵愛されていた。しかしそれに嫉妬した正室が、信貞不在の折に、膳飯の中に針を入れるという無実の罪を着せて、樽に蛇や百足と共に押し込めて、菊が池に沈め殺してしてしまったのである(あるいは信貞本人が処刑を命じたとも)。伝承では、この菊女の助命嘆願をしたのが宝積寺の住職であり、小柏源介という者が菊女を救い出したが、既に事切れていたとされる。これが天正14年(1586年)のことと伝わっており、それから4年後に豊臣秀吉の小田原攻めがおこなわれ、小幡氏は北条氏滅亡と共に歴史の表舞台から消えてしまう。”

その後も「菊女の祟り」なるモノが付きまとい、こんなモノが建立されたんだって。

菊女観音

“小幡氏の滅亡後も、菊女の祟りと言われるものがあったとされ、宝積寺では度々追善供養をおこなっていた。さらに明和5年(1768年)に菊が池に大権現として祀られ、平成5年(1993年)には菊女観音像が建立されている。”

“小幡氏には菊女の祟りがつきまとい、さらにその祟りが移動によって伝播しているとも取れる怪談話が残されている。
 真田藩が沼田から松代へ移封される時、家臣の小幡上総介信真もつき従ったのだが、松代へ着くと駕籠代を多く取られた。不審に思って尋ねると、二十歳ばかりのやつれた女性が乗っていた駕籠があったという(あるいは、誰が乗っているのか判らない女駕籠があったが、松代に着いて中を改めると誰も乗っていなかったいうパターンも)。それを聞くなり小幡は、末代までお菊の亡霊が付いてきたに違いないと思ったそうである。”

“”の間は引用の薀蓄だけれど、群馬にはこんな隠れた怪談話が存在しているんだよね~。 あまり知られていないけれどね。

お不動様

境内の脇の方にある「お不動様」 

お不動様は僕の守り本尊。「酉年、9月」だからね。 こちらのお不動様は脇侍の矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒迦童子(せいたかどうじ)を従えている。

お次は、宝積寺から1.5㎞程戻ったところにある「崇福寺」へ。

こちらは小幡藩織田家の墓所が在る。

織田氏七代の墓所2

織田家の菩提寺の「崇福寺」は、初代藩主 織田信雄から7代信富までの歴代藩主と、一族13基のお墓があるんだ。

実はこちらも火災による史料の焼失で一部推定なのだが、ここにある墓石の中で一番大きなものが初代信雄のものとされているらしい。

織田氏七代の墓所4

これね。

ところで、織田信雄(おだ のぶかつ)って知っているよね?

安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将で、織田信長の次男だった人物だよ。この人が小幡藩主で、小幡織田家の初代だった人なんだ。 信長直系の子孫が群馬に居た事を知っている人って多くはないかも知れないね。 尤も、織田信長の名前があまりにも有名すぎるからね。 子孫は影に隠れちゃっているようなものだし。

織田氏七代の墓所3

こちらの墓所は町指定史跡となっている。参拝は自由だよ。

こういった地元に根付いている隠れた歴史に触れてみるのも、偶には良いものだよね。


おしまい
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a Saidline.

3月25日。

取り敢えず、一日は終わった。 帰宅後はいつものタイイングに勤しむ。

実際問題、自分自身の解禁日を迎えていない状況の2013年。 もうそろそろ本格始動を開始しようかなと思っていたりもする。 が、毎年の事なのだが、「まぁいいかぁ・・・」の精神状態。いつも解禁していても火付きの悪い僕の“気紛れ”根性が鎌首を擡げ始めてしまうのだ。 全く我ながら暢気なシーズンインなのであった。


まぁ、そんなことをボヤキながら毎日の日課を熟して行く。

今日はこの先に控えているであろう「大型メイフライ」を巻いてみた。

CDCスパダンナミフタオ

「ナミフタオカゲロウ」のCDCスパークルダン バリエーションパターン。 結構渡良瀬川ではカギとなりうる大型メイフライのナミフタオ。 もう僅かだが流下が始まっている。 しかしヤマメ君たちはまだ興味を示していないけれどね。 取り敢えずはBOXに入れておく。


CDCスパダンモンカゲ

「モンカゲロウ」の同パターン。 ウィングにグレーマラードのダイドイエローをハックルセパレーターで加工処理したものを使用。 島崎さんに頂いてしまったので早速有効利用させてもらう。(実はその前に1本購入済みだったりもする)
このセパレーターのお陰でタイイングで使うマテリアルが1つ増えた気がする。本当にこれは使えるよ!


オオクマイマージャー

「オオクママダラカゲロウ」のイマージャー。 ボディにブルーダンのラビットを使用し、虫感を出しているつもり。で、レッドのストリップドピーコックでリビング。ウィングにはスペックルドフェザントをセパレーターで弄ったモノを使う。 今までは普通にS.フェザントを取り付けていたが、セパを使うことで其れなりに羽根っぽくなってきた。 それまでは“ベターッ”って感じだったけれど、それが無くなった。


あと、不足分の「ユスリカ・アダルト#27」と「ブユ・アダルト#26」を追加巻き。

いろいろ巻いた

このあとは「クラスター・ミッジ」と「クート・クレーンフライ」を追加する。


12時まではまだ時間があるから、もう少し巻こうと思う。

今日はこんなモノかな? なんて、簡単にブログ更新してお茶を濁してみた訳ね。


おしまい

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Opinion.

今日は、小ネタ。

フライタイイングのお話。それも簡単なこと。

ご存じの通り、「フライ」って「偽物」「疑似餌」な訳だ。

で、その「偽物」を「本物」のように見せて魚を騙し、その気にさせて引っ掛けるという釣りが「フライフィッシング」な訳だ。

で、その「フライ」の目安をどの程度に置くのが良いのか? というのが現在、僕の追及する課題としている。

「偽物」「イミテーション」をどこまで本物に近付ければ良いのか? 本物に近付ければ近付ける程そのシルエットは繊細になって行くものと考える。
が、実際問題、流れに乗せて魚を誘っているつもりなのに、あろうことかフライではなく枯葉やゴミに興味を示す魚が居るということ。 完璧なコピーでもそういった経験をした釣り師は居るはず。

そこでだ、「本物に近付ける」と言う部分を切り捨てて、「本物に見えない」イミテーションを試したところ、釣果に左程の変化はないという結論を得た。

例えば「カディス」など。 ご丁寧にレッグやアンテナまで取り付けて丹精込めて作り上げたフライと、大体こんなもんだろう、とおおよそのシルエットとカラーのみを合わせたフライを流れに乗せてみたことがある。

双方とも反応を示し、同じような結果を齎してくれたんだ。 

美しいフライを、美しいキャスティングとラインコントロールで、綺麗に流し、美しいトラウトに出会う。これがフライフィッシングの醍醐味であり一番の楽しみだ。 が、最近の傾向として「フライ離れ」という言葉をよく耳にする。「何故?」と聞くと「タイイングが煩わしい」「釣りは好きだけれどフライを作るのが苦手」との理由らしい。 誰でも簡単に気軽にエントリー出来て、あっという間に釣りに参加できる「ルアーフィッシング」と違い、キャスティング、タイイング、フィッシングともそれなりにトレーニングをしなければ釣りに参加できないフライは「難しい」し、気軽に醍醐味を味わえない釣りというイメージがあるようなんだ。

しかも、「タイイング」毛鉤作りが最も「難しい」という意見が多いみたいなんだよね。

そこで、僕が考えている「毛鉤作りの法則」を述べてみよう。

コカゲロウ・イマージャー

「見た目で勝負フライ」というパターンをお勧めする。
「中身は考えず、見た目だけを似せる」「材料をとことん削ってケチなフライを巻く」「細かな部分は徹底して削除し、必要な部分だけを残す」 たったこれだけでフライ作りは飛び切り簡単になり、必要以外の部分を削除するため、材料が少なくて済むエコなフライを作れるんだね。

僕が今置いている課題では「材料は多くても4アイテム 基本3アイテム」マテリアルを3つ以上使わない。
少なくて2アイテムとしている。

メイフライ2

スレッドボディならばテールとウィングだけで、あとは形だけ似せれば良い。 テールを取り除けばウィングのみのフライが出来る。 だと、バランスが悪い。ならば半分水中に沈めてやれば安定する。

ADWのテールならば、そのままウィングを同時に形成してやればスレッドとADWのみでフライは完成する。

とことんまで簡素化してタイイングをもっと楽しく簡単にしてあげれば、量産も苦では無くなり短時間での準備も出来るんだ。

CDCダン

だからと言って、難しく面倒臭いフライが巻けない訳ではなく、あくまでも自身が使うフライだけに課している課題なので、他人に強要するつもりはない。 が、これをやってみると実に面白いもので、「どれをどこまで簡素化できるのだろう?」「限界はどこまでなのか?」という新たな楽しみ方が生まれるし、それで魚が釣れればそこに新たなパターンが出来上がる。

雑誌などで紹介されているプロタイヤーの仕上げた新パターンは見た目でも「これなら釣れる」と思わせてくれる。沢山のマテリアルを無駄なく使い本物のように仕上げてあるフライは芸術品のようでもある。
本当ならばこんなフライで釣れれば気分がいいのだと思う。

が、それとは真逆に「これでもフライか?」と疑問を抱いてしまうようなフライでも、要は「魚を一瞬騙せれば釣りは完成する」という僕の持論を実践してみたいんだ。


現在、寝ぼけているので少々支離滅裂な持論を述べてしまっているが、どんなフライにも言えることが「釣れないフライは失敗作」「釣れるフライがいいフライ」ということ。

どれだけ簡単で、どれだけ単純に作れるのか? そして、どこまで通用するのか? 今後もこの持論を追求していきたいと思っているんだ。

あっ、注文を頂いた仲間には、そんな貧相なフライは渡していませんので。きちっと作らせてもらってますよ。

おしまい

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a Tyer's High! PART-Ⅱ

2月16日。

あっ、時計の日付変わったから17日だね。 日付跨ぎって事で。


一昨日に続き「赤城颪」が絶好調だった昨日。 午前中に近所のスーパーに買い物。食材を仕入れる。

帰宅後はいつものように作業机に向かう。 前日の「ミッジ」の続きで極小の世界にどっぷりと浸かっていた。

#29 ミッジアダルト

最近、目が良く見えなくなってきたような気がする。 どうやらそろそろ老眼が始まってきたような気配だ。 気のせいだとは思うのだが、尤も、タイイング中はメガネを欠かせない自分。乱視が入っているのでメガネ無しでは精密作業が困難なのだ。 あまり見せたくない僕のメガネ姿。以前友達から「助平そうに見えるぞ」と言われてから、それとなくコンプレックスを感じているのである。 気にしなければどうと言うこともないのだが、随分前に作った黒縁メガネはハッキリ言って「時代遅れのトンボメガネ」であり、かつて流行った「アラレちゃん」を彷彿させる。 が、作りに行くのが面倒臭いのでそのまま現在まで使っているわけだが、もういい加減新調しようかな?と思っていたりもする。 まぁ、どうでもいい事なんだけどね。

とりあえず「♯29 ミッジアダルト」を巻く。 風の無いプールでこいつらのハッチが有ればかなりの確率で美味しい思いが出来る・・・はず! と、今日までそう信じて毎年BOXに入れているのだが、あまり活躍の場が無いので今日は10本程巻いておいた。


#27 ミッジアダルト

同じく「ミッジ・アダルト ♯27」 こちらの方が出番は有るかな? 渡良瀬川では、割合的に少々大型の「ヤマユスリカ」が多い気がするのは僕だけだろうか? ちょっとばかりボリュームのあるユスリカパターンの方が良く釣れる気がするのね。


#18 アカマダラ・ソラックス

こいつは4月辺りから出番の多い「アカマダラカゲロウ」のパターン。 ボディにRIRを使っていて少しばかり太めのフライ。 ♯20のパターンも巻いておいた。 最近小型のハッチが時々あるので、この大きさも追加巻きしておいた。


#16 ヘアーウィング・ダン

僕の大好きなパターンで、特に遠征した時にはパイロットで使用する「ヘアーウィング・ダン」 こいつは♯16だったかな? シーズン中はグリーン系とクリーム系、ブラウン系など各色を♯18~#12までをほぼ1BOX分は巻いておいてある。今日は一昨年の残りの追加巻き。 それでも30本は巻いたかな?

#16 キール・カディス

「キール・カディス」 これも各サイズ、各色、で揃えてある。 フックポイントが上を向いているので水面下へのプレッシャーを極力抑えることができるね。 実際、このパターンに出てきた魚は8割は疑いなく食ついて来ているし、何を流してもシカトしてきたスレマスをこいつで仕留めた経験もある。 カディスパターンでは僕が最も信頼しているパターンかな。これもボディにRIRを使用。見てくれが綺麗なので良く使うのね。


フック買って来た

午後1時過ぎ。 少し遅い昼飯を食う。今日は「カレー風味 おっ切り込み」を作った。群馬の郷土料理「おっ切り込み」 子供の頃から大好きな煮込みうどん。 僕の場合は塩分を極力抑えて作るから味もかなり薄い。が、慣れてくればこれで十分美味しい。 写真は載せません。思いっきり雑に作った料理なので、見てくれが悪すぎてさぁ・・・

昼飯を食い終わってから、材料の買い出しに出かける。 

昨年から(と言っても昨年は殆ど釣りに行けなかったけれど)気に入って、僕自身が使うフライにはこればかり使っているのだけれど、「TMC112Y」の♯21が終わってしまった。 ついでに栃木の友達の所に用があったので道すがら立ち寄った佐野市のA釣り具にて100本入りを補充。おまけで「グースバイオット」のオリーブカラーも購入。 「グースバイオット」は僕の場合、大体1袋買うと半年くらいで終わっちゃうので良く買うマテリアルなんだよね。
友達からは「普通、こんなもの1年くらいじゃ終わらねぇぞ!」と言われる。 当たり前だ。こいつを使ったパターン。お前らが使っているのは僕が巻いたやつじゃねぇか! お前ら巻かないからだろう? 僕のBOXから度々姿を消すバイオットボディのフライ。 僕の地元の仲間が黙って拝借しているのを僕が知らないと思っているのか?

な訳で、何時も追加巻きを強いられる「ヘアーウィング・ダン」などのバイオットボディパターンなのである。


#15 ライトケイヒル

時々はこんな「トラディショナル」なパターンを巻くんだよね。 結構いい結果を出してくれるから気に入っている。 フライフィッシングの先人たちが考案したパターンこそ本当に信頼できるのかもしれない。 釣れなきゃ淘汰されているはずだものね。 今日は「ライトケイヒル」と「アダムス」と「マーロックス・フェイバリット」を各10本ずつ巻いてみた。 「マラードウィング」も終わっちまったよ。また買ってこなくちゃ。

#14 ヘアーウィング・パラシュート

で、さっきまで巻いていた「ヘアーウィング・パラシュート」

流速のある場所ではこいつの出番。 視認性が良く安定感も良好。 エルモンのハッチがあるときは良く使う。
で、こいつもちょくちょく僕のBOXから知らないうちに姿を消すのである。 まぁ、約1名を除き勝手に持っていく奴らはそれなりの見返り(現物支給だけれどね)を寄越すので、少々のことは目を瞑ることにしているけれどね。 少々の事じゃあねぇんだけどさぁ・・・ こう見えて、結構、面倒臭せぇんだけど! まぁ好きだからいっか・・・!


さて、今日は目を酷使しちゃったので疲れが溜まっている気がする。 だから、もう寝ます。またね!

おしまい

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a Tyer's High!

2月13日。

恐らく風邪をひいてしまったのだと思う。 入院以来の発熱。37度8分。

大事をとり仕事を休む。 が、午後には38度超え。 耳鳴りが凄い。血圧も上がり気分が悪い。

掛かり付けのクリニックに行く。 Dr.に叱られた。「風邪はダメだって言ったろう!」

外は大風。 僕は風邪。 なんてこった! 薬を飲んでベットで幽体離脱状態。 ヘロヘロにはなってないけどね。


翌14日。今日。

バレンタインデーのニュースで、早朝からTVが盛り上がっている。 チョコなんて暫く貰ってないなぁ・・・
まぁ、あまり興味ないけれどね。チョコよりも普通の飯の方がいいものでね。お付き合いしている女性も「ホワイトデーはご飯がいい」ってほざいているし。

今朝も少し熱が有り、仕事を休む。 幸いインフルでは無かったが、万が一のことを考えてね。

葱をたっぷり入れた雑炊で朝食。 薬を飲んで再びベットへ直行! 

午後には熱も下がり、いくらかは気分も良くなってきた。

自室のTVはアンテナに接続していないので、DVDを観て過ごす。 で、少し体を動かそうと思い机に向かう。

体を動かすと言っても、実際動かすのは指先だけ。 もう直ぐ解禁を迎えるのでそろそろ補充しなければって事でね。

フォローティングミッジピューパ #20

先ずは「フローティング・ミッジ・ピューパ」 春先からシーズンを通して必携のパターン。 今日は#20を巻いてみたけど、これも各サイズを巻いておく必要があるフライだ。

レシピは CDCとコパーワイヤーとTMCモノスレッドの黒だけ。実に簡単。スレッドのボディだから太さに注意して巻けば誰でも簡単に巻ける。カラーを変えてバリエーションを増やすのね。CDCの量は多めに付け現場にて調節するといいよね。

ミッジ巻き巻き中

一応、大型BOXに目一杯ミッジは巻いてあるんだけれど、小分けをするのも面倒だし、折角だからもう1BOX巻いてみることにした。 こっちの方が面倒な気もするが・・・

スパダン巻き巻き中

「スパークル・ダン」 こいつは良く釣れるパターンで、僕の所属するJFFでも人気のあるパターン。 簡単だし、量産に向いているし、で、良く釣れる。 BOXの中には必ず入れて置きたいパターンだよね。


フローティングニンフとか

これは僕のお気に入りパターン。「フローティング・ニンフ」

僕はこれをパイロットフライとして使うことが多い。 何故なら「探り」を入れるくらいならば「最初から一発で決められる」フライをチョイスするのが僕のやり方。 完全に浮かせるフライよりも半沈みフライの方が反応良いからね。

中央のやつは「ウィングケース」を省略してみたやつ。 できるだけ簡素化し無駄なマテリアルを減らすと同時に量産できるフライを目指しているわけで、使用した結果「釣果に変化無し」の結論を得ている。
ウィングケースを付けるとフライが引き締まるが、自分で使う物の場合は極力簡素化を目指す。
隣のやつはCDCをウィングケースに見立てて付けたもの。 流れの強い場所で使う浮力重視の物。

メイフライ各種

「CDCダン」や「スペント」「裏ハッチ」などに対応するメイフライパターン。 これは渡良瀬川では欠かせないパターンで、僕の実績№1 一昨年はこればかり使っていたなぁ。通称「ハンギング」 水面の表面張力を破れず水面下でハッチしてしまうことが渡良瀬川では良く見られる。 水質の関係なんだろうと思うのだが、もう随分前からこういった状況が渡良瀬では起こっている。 魚にとっては好都合なのだろう。 ご飯を食べるのに危険な水面に出ることなく捕食できるのだから。 が、そこの裏を取って邪な釣り師がそんな奴の偽物で仕留めてやろうなんて考えている。いい迷惑だろうが、そんな駆け引きがなんとも楽しいんだから仕方がない。
お魚クンたちは気を付けて欲しい。悪意の溢れる釣り師が漏れなく付いてくる偽物には注意したまえ! 

補充しなくちゃ

昨年は病気のお蔭で満足に釣りに行けなかったし、まぁお蔭でフライのロストも少なかった訳で、今年用のフライはそれ程沢山巻かずに済みそうだ。 が、僕の場合は「フライタイイング=生活の一部」になってしまっているので、毎日20本は必ず巻くようにしている。(巻けない日もあるけれどね) 
結果、年間約7000本は巻いてしまう。  が、そのほとんどが人の手に渡って行っている。
これは今まで内緒にしていたのだが、「いろいろ巻いて自分で使わず人に使わせて結論を得る。」
何故ならば、「釣りに行くのが面倒だから」 本当はこんなことを言うのは僕のフライを譲った人に言ってはならんことなのだろう。「実験台」として協力して頂いているのだ。 

フライマンが最近減少傾向にあるのは、僕が思うに「面倒なことが多すぎる」のだと思っている。

ルアーのような手軽さが無く、いざ釣りをしようとしても、それなりのトレーニングが必要だということ。

そして、釣りをするのに毛鉤を沢山巻かなければならない煩わしさ。 これが減少傾向の原因だと思うんだ。

一番面倒臭いもんね。毛鉤作りって。 でも、「タイイング」なんて仰々しい専門用語を使うから面倒臭く聞こえるけれど、僕はタイイングにチャレンジしようとしている初心者の人たちには「学校の図工の時間だと思えば気楽だよ」とアドバイスしている。 つまり、小学生でも出来る簡単な作業ってこと。
だって、一本の糸で一本の鉤に様々なマテリアルを巻き付けて「虫」っぽくさせればいいんだから。
別に綺麗に、完璧に巻く必要はないと思う。 要は魚が釣れれば僕ら人間の勝ちなんだからね。

確かに美しいフライで美しい魚を釣るって言うのがフライフィッシングの最大の醍醐味なんだろうけれど、そこをゴリ押ししていてはどんどん毛嫌いされてしまうと思うし、益々フライ人口は減ってしまうと思う。

誰でも気軽にエントリーできる釣りとしてのポジションを確立したいというのが僕の考え。 釣り具メーカーのT社でも、初心者向けに誰でもトライできるように専用のタックルも販売されているし、それを切っ掛けにフライを楽しめる釣り人がどんどん増えてくれることを僕は願っている。

だって、こんなに楽しいシーソーゲームは他にはないと思うしね。 


さぁ、いよいよ関東も解禁を迎える! みんな準備はいいだろうか? 

今年もいい釣りを楽しもうよ!


・・・・さ、巻くか・・・・

おしまい

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