気まぐれ釣り師の、底抜け冒険譚!

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To the plateau of the fresh green! ~Continuance of the continuance.

続きの続きだ。


湯ノ湖畔に上り、レストハウス方面に歩き出す。

国道側の遊歩道沿いには、この季節「ベニサラサドウダン」の花が咲く。

ベニサラサドウダン4

約1㎝程の釣鐘型の赤い花が、頭上2~3m位の所に一斉に咲くんだ。 これも可憐で可愛らしい花だよ。日本の固有種らしいよ。

ベニサラサドウダン2



ムラサキサギゴケ

レストハウスに向かう途中で、足元に顔を覗かせた「ムラサキサギゴケ」

花の形が鷺のように見えるのでそう名前が付けられたらしいのだが、ちょっとメタボじゃね? ゴマノハグサ科の多年草。

そして、レストハウスに到着。 

「日光湯元レストハウス」 と言うのが正式店名なんだけど、僕らは湯ノ湖レストハウスで通っちゃうんだよね。
ここの「けんちん蕎麦」は僕のお薦め。

今日は、ホット珈琲をオーダー。

珈琲タイム

何気に「スペシャルティ・珈琲」だったよ。 なかなか美味しかった。

珈琲タイムを堪能し、湯ノ湖一周に向かう。 今日の第二の目的のモノを探す。

コミヤマカタバミ

湖畔周遊歩道に入ってすぐに見つけた「コミヤマカタバミ」の花。

アズマシャクナゲ

もう終わっている筈の「アズマシャクナゲ」が辛うじて咲いていた。もうヨレヨレだったけれど、香りは石楠花の特有の香り。まだ残っていたよ。

湖尻に近くなってくると、もう間もなくこの周辺の山側斜面に顔を出す頃なんだけれど・・・

目の前注意でしょ

山側から湖側に倒れている倒木の下を潜る。 「頭上注意」と書いてあるけれど、ど~見ても「前方注意」なんだよね~

だって目の高さなんだからさぁ。

で、漸く発見。 実はこの周辺にはもっと沢山見れたんだけれど、どうやら山の土が流れて自生場所が埋まってしまったようなんだ。 自生している筈のガクラが綺麗に埋まってしまっていたからね。 それでも何とか被害を免れたヤツが今年も輝き始めていたよ。

ヒカリゴケ4

圧倒的に去年よりも数が減っていたけれど、今年もひっそりと身を隠すような神秘の輝きを見せてくれました。

「ヒカリゴケ」

ヒカリゴケ

ヒカリゴケ2

ヒカリゴケ3

これから更に胞子が開いて来て、もっと光を反射してくると、より美しく見える様になるだろう。10月中頃まで見れるよ。

言っておくけれど、『プレデターの血』じゃあないからね。

お不動様

湯の湖畔の「お不動様」にお参り。 そして、この神聖な場所にもゴミが捨ててあったしね。お菓子の袋を少々回収。

湯ノ湖を一周し、橋の上で一休みしていると、韓国からの観光客のパーティーが一組。写真を撮って欲しいというので、シャッターを押してあげた。そしたら、チョコレート味のキャンディを5個も貰っちゃった! どうもありがとう。楽しんで行ってね~

さっそく貰ったキャンディを1つ口に放り込み、上ってきた階段を湯滝レストハウスまで下る。

下りは足にくるからゆっくりと下り、レストハウスまで下りたら間髪入れず北側ゲートから再び戦場ヶ原エリアに突入して行く。

小滝までは涼しい森林地帯の木道を歩く。陽は上り切っていて、多少曇り空ながら気温は高くなってきているが、吹き抜けて行く風がとても心地良い。 

小滝の分岐で戦場ヶ原方面へ進む。既に大勢の観光客やウォーカーとすれ違っている。

再び湯川沿いを歩き出すと、向こう側から超音波が聞こえてくる・・・

30人程の幼稚園児の団体がキャーキャー言いながら歩いてくるんだ。 仕方がないので、僕は木道を降りて脇の崩れかかっているところへ陣取り、子供たちが行き過ぎるのを待っていた。

「こんにちは~」

可愛い挨拶が飛んでくる。僕もそれに応えると、「おじさん、何しているの?」

『君らと同じだよ』 とは言葉に出さず、「お散歩だよ~ みんな気を付けるんだよ」

「あ~いっ!」 子供って本当に可愛いよね~ 

1人の女の子が「おじさん、おじさん、このお花なんて花~?」と、頭上のミツバツツジを指さして僕に聞いてきたので、

「ミツバツツジって言うお花だよ。 綺麗でしょう?」

「うん、とっても綺麗だね~」 だってさ。 ニコニコしながら僕にバイバイだってさ。

知らないおじさんに声をかけられてもついて行っちゃだめだよ! って教わっている筈だろうけれど、知らないおじさんに声をかけちゃったら、知らないおじさんの立場はどうなるの? 

こういう場面では、軽くテンパったりするものだ。

北戦場ヶ原と赤沼方面の分岐を赤沼方面へ進む。 来た道を泉門池方面へ進み、泉門池をスルーして青木橋方面へ。

足元に動くものを発見。

ヒメツチハンミョウ

「ヒメツチハンミョウ」  この個体は2㎝程の小型のモノ。青黒い光沢のある体はとても綺麗。だけれど、こいつも毒を持っているから、間違っても触らないようにね。 カンタジリンという毒素は炎症を起こしたり水泡が出来たりするし、もし口に入ったりすると微量でも人を死に追いやることもあるそうだからね。 こいつはUntouchable!

ダビドサナエ

珍しい名前のトンボ。「ダビドサナエ」
フランスの学者先生の名前を頂いたトンボ。 日本固有種だってよ。

青木橋に到着。

青木橋

これより先は湿地帯に入って行く。

湯川3

橋を渡りさらに進む。 先程までは森の中でハルゼミの蝉時雨だったのが、今度はウグイスやカッコウなどの野鳥のハミングに変わってくる。

キンポウゲ

木道の脇に咲く「キンポウゲ」 別名「ウマノアシガタ」 奥日光には黄色い花が良く似合うね。

ライズリング

湯川の中ではカワマスのライズリングがあちこちに広がる。 釣りだったら動けないようなけしからんライズがいくつも見えたよ。

ズミのトンネル

ズミのトンネルに入って行くと、すぐに頭上から甲高い囀りが木魂する。

姿勢を低くしてじっと観察すると、居ました居ました!

ウグイス

「ウグイス」  こいつは結構な藪の中が好みみたいでね。姿を見つけるには結構骨を折るんだ。

ついさっきすれ違ったバードウォッチングのご夫婦が追い付き、僕と3人で木道にしゃがみ込んで眺めていた。

マガモ

マガモ君達ものんびり。

シラカンバと男体山

天気が良ければもう少し綺麗に見えるんだけれどね。

湯川ビューポイント

湯川で僕が一番気に入っているビューポイント。 新緑もいい感じ。

それから、いよいよ今日最後の目的の場所へ。 見つかるかなぁ?

ワタスゲと男体山

男体山をバックに、「ワタスゲ」が一番綺麗に見える場所へ。

ワタスゲ3

「ワタスゲ」  実はこれ、花ではなく種子なんだ。 ワタスゲの花はもっと早い季節にひっそりと、とても地味な黄色い花をつける。 が、この花の見応えはやはりこの綿帽子だろうね。

湿原に広がる白い綿毛は、奥日光の風物詩。 僕も大好きだ。

クロミノウグイスカグラ

ちょっと離れたところに「クロミノウグイスカグラ」が咲いていた。

しかし、これではない。僕の目的は・・・とても小さくて、木道から離れているのでなかなか見つからないんだよね~

ヒメシャクナゲ2

見つけた!  やっと見つけた! 僕が立っているところから凡そ10m。 離れているので、カメラのレンズを望遠レンズに替えても、今日持ってきていたのはそれ程望遠が効くものではなかったのでどうかな? と思ったけれど、何とか撮影に成功!

「ヒメシャクナゲ」 丈が10㎝程度で、湿原の中に紛れて咲いているのでなかなか見つからないんだ。

今回のトレッキングは、この花を探すことが最大の目的だったんだよね。 見つけられて本当に幸せだよ! 

ヒメシャクナゲ
 
いつもは双眼鏡を持ってきて探すのだけれど、去年は見つけられなかったからね。 
別名「ニッコウシャクナゲ」 花の大きさは5㎜程度。だから花が咲かないと本当に解り辛いんだよね。

花言葉は「尊厳・警戒」 ひっそりと咲く花にピッタリの花言葉。 実は僕が山野草で最初に覚えた花言葉がこの花なんだ。

これで今回の目標を達成。 その後はのんびり歩いて赤沼駐車場へ。


総歩行距離約13㎞。 まだまだ歩けるけれど、のんびりしすぎたな。時間が午後3時を回ってしまった。本当はこの後中禅寺湖畔を歩こうと思ていたんだけれどね。それは次回のお楽しみって事でね。


おしまい
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To the plateau of the fresh green! ~Next.

続きだぜ~ぃ


北側鹿ゲートから泉門池(いずみやどいけ)までは、ゆっくり歩いて15分程の下り道。

この辺りは昆虫が豊富でね、数多くの虫たちに出会えるゾーン。 因みにリアルプーさんもちょくちょく顔を出すよ。

ハルゼミ

また居たよ。ハルゼミ君。

ワチガイソウ

「ワチガイソウ」 ナデシコの仲間ね。

ツマトリソウ

「ツマトリソウ」  これはまだ咲いたばかりの若い花だね。 間もなく花弁の先が赤く色づいてくるんだよ。 これはサクラソウの仲間。

ヒメギス

「ヒメギス」のおチビちゃん。 こいつはまだ赤ちゃんだよ。元気に育つんだぜ!

ヤマキマダラヒカゲ

「ヤマキマダラヒカゲ」 木道の上にやらかしたキツネの粗相にとまってお食事中。 タテハチョウの仲間でこいつらは動物の粗相や死体などにも集まる習性があるんだよね。

プライアシリアゲ

「プライアシリアゲ」  ここでは良く見られるシリアゲムシの仲間。

オオヤマフスマ2

「オオヤマフスマ」の花。 ナデシコの仲間。 1cm程の小さな可愛い花が咲くんだ。

のんびり歩いて、泉門池に到着。 道すがら落ちていたゴミを拾いながらだったので時間はかかったな。

泉門池

ベンチでリュックを降ろし一休み。 ほぼ同時に到着したカメラマンのお爺さんと挨拶を交わし、ちょっとだけお話しする。
なんでも、奥日光は初めてだそうで、ルートの説明とお薦めビューポイントを教えてあげた。 御年80歳だって。

泉門池2

「トウゴクミツバツツジ」が素晴らしく綺麗! この花大好きなの。

それから、湯滝方面へ歩を進める。

小田代橋

前回、釣りで饅頭フライマンさんと訪れた時、この橋から釣り上がったんだったな。「小田代橋」 橋の袂のクリンソウが間もなく開花ってところだったね。

橋の上下に1人づつフライマンがいたよ。

橋を渡り、湯川沿いに歩いて行く。

と、いきなり頭上から聞き覚えのある声が聞こえてきた。で、声の主を追うと・・・

アカゲラ

「アカゲラ君」 離れたところから望遠で撮ったので少々ぼやけているけれどね。コンデジの望遠性能があまり良くないからね。

トウゴクミツバツツジ4

河畔のミツバツツジ。 この花もそろそろ終盤に近付いている。 しかし綺麗だよね~

コアリガタハネカクシ

木道の手摺の柱に集ってた。「コアリガタハネカクシ」 可愛い姿をしてこいつ肉食昆虫なんだよ。他の昆虫を捕まえて食べちまう。 コイツの仲間で「アオバアリガタハネカクシ」って奴は厳重注意。こいつは猛毒を持っているからね。
「アオバアリガタハネカクシ」には“ペデリン”っていう毒素を持っていて潰したりすると線状皮膚炎を起こし痛みと痒み、水ぶくれなどの症状が現れるよ。アオバには気を付けてね。

ストーンフライ

カワゲラ君。 僕らにはお馴染みのこいつ。普通に飛んできて僕の指先にチョンって集る。 ひとの指先で休んでやんの!

カワマス

で、こいつが大好物のカワマス君。 なかなかのサイズだったから暫く眺めていたけれど、暢気でいいね。気持ちいいんだろうね~? 悪意を持った釣り人(僕を含めて)が現れなければさぁ・・・

ズダヤクシュ

「ズダヤクシュ」 昔は「喘息」の薬になったらしいよ。  で、この花を撮影していたら小学生の集団、おそらくオリエンテーリングでもしていたのだろうね。数グループに分かれて次々にすれ違って行く。ただ、「木道は右側通行」のルールをしっかりと教えてあげて欲しかったね。 僕が進めないんだ。両側を歩いてくるから。

立ち止まっていた僕と危うく正面衝突しそうになった子が数名。下向いて歩いているから僕に気が付かない。

「あぶねぇな!」だってさ。 君だよ、危ないのは。前を向いて歩いてね。 まぁ、子供だからね。生意気くらいが丁度いいけどね。 引率の先生がしっかりと指導してあげないと、子供が怪我するよ! 

子供達をやり過ごして、再び進む。

シロバナノヘビイチゴ

「シロバナノヘビイチゴ」 これも可愛い花が咲くのね。

マイヅルソウ

「マイヅルソウ」 葉の形が鶴が舞っているように見えるのでそう名前が付けられたそうな。 花は5㎜位の小さな花が数十個。 10㎝位の丈のユリ科の花。

小滝

小滝に到着。 ここで、今朝出会ったカメラマンの男性に再び出会う。で、いろいろと情報交換をしてそれぞれに別れた。

それから、また先程の小学生の集団の別動隊とすれ違い、右側通行を促してやる。 みんないい子だよね、僕が「右側通行を守って歩いてね。ここに来ているのは君たちだけじゃないよ!」って言ってあげたら、「はい!」ってしっかり返事してきちんと右側に寄ったからね。 で、その後に来た引率らしき先生がそもそも問題だったよ。2人歩いて来て、左右に分かれて並んで歩いてくるんだもの。 こればかりはカチンと来たね。怒鳴ってあげたよ! 「引率がそれじゃあいけないでしょう?」ってね。

学校にも校則ってルールがあるように、山にもルールはあるのだからね。指導者なんだから予習して来てくれなきゃ困るよね。

湯滝の手前500m位の所。 この辺りに咲いている筈の花を探す。ゆっくり歩いて足元の目を凝らす。

発見!

フデリンドウ

「フデリンドウ」   春から初夏にかけて奥日光のこの辺りでは開花する、小さなリンドウの花。
今日の第一目的の花を発見したよ!

フデリンドウ2

森林の陽当たりのいい場所に咲くんだ。 小さくて可愛い花なんだよ。今年も会えたね!

湯滝

湯滝に到着! 前回よりも水量が少ない気がする。

で、休みことなくさらに上を目指す。

湯滝3

湯滝の脇の階段を一気に登り、湯滝から湯ノ湖エリアに突入。 この階段が結構キツイ。 息切れがするので、少し呼吸を整えるが、この湯滝のすぐ上には温泉の硫化水素の臭いが漂っているのでちょっとたまんえぇんだ。

心臓の鼓動が落ち着くまで休んで、それから湯ノ湖レストハウス方面国道側ルートを進む。

ベニサラサドウダン

湯ノ湖のアウトレット側に咲いていた「ベニサラサドウダン」 この花も綺麗だよね。


第3章はまた後でね。

この回はここまで、次回にご期待・・・せんでもいいけれど・・・


おしまい
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To the plateau of the fresh green!

5月29日


今日は今季最初の高原トレッキングに出掛けた。


行き先は僕のお気に入りの「奥日光」

明智平

毎年、ここを訪れることが僕の気分転換の定番なんだよね~。


AM6:20

奥日光「赤沼茶屋駐車場」より歩き始める。

ズミ4

赤沼周辺では「ズミ」が咲き始めて、もう間もなく満開になる頃だろう。 独特の甘い香りに包まれながら小田代ヶ原を目指す。

タチツボスミレ2

この季節、戦場ヶ原では「スミレ」が沢山開花する。 これは「タチツボスミレ」

タチツボスミレ

ここでは一番スタンダードなスミレの花だね。

戦場ヶ原

赤沼茶屋からのんびり歩いて30分。 戦場ヶ原の南端に出る。 ここで水分補給。

それから更に歩くこと15分程で「小田代ヶ原エリア」に入る鹿避けデートが見えてくる。

鹿ゲート

ゲートの回転ドアをくぐり、小田代ヶ原エリアへ突入。 

小田代ヶ原エリアへ

古い木道の脇に小さな花を発見。

ツボスミレ2

「ツボスミレ」  スミレの仲間って結構な種類があるんだよね。 僕でも流石に全種類は判別できないけれど、ここ奥日光で咲くスミレは大体判別することが最近出来るようになってきたね。 花の形、葉の形、咲いている環境と大きさで大体判るよ。 

ツボスミレ

別名が「ニョイスミレ」とも言うね。 可愛い花だよ。

一旦、アスファルトの道に出る。この道は赤沼茶屋と中禅寺湖畔の千手ヶ浜を繋ぐ低公害バス専用道路。一般車は立入禁止ね。時々、営林署の車や、管理工事車両が通るけれど、それらは許可を取っているから問題ない。この日も木道工事の車が2台通っていたしね。


赤沼茶屋から1時間強。 まぁ、寄り道したりだったからだけど、小田代ヶ原展望台に到着。

小田代ヶ原3

なんか、去年まで無かった看板があるんだけれど・・・

小田代ヶ原2

約半年ぶりの小田代ヶ原。 空気が澄んでいてとても快適! 奥日光を代表する山々がいい感じ。

リンゴコフキゾウムシ

脇の杭の上にユーモラスな奴を発見。 リンゴコフキゾウムシ君。 ここに来るとたまに見かける。

一休み

先ずは一休み。 貴婦人を眺めながら涼しい高原のそよ風をたっぷり堪能。

貴婦人4

もう間もなくここにはアザミの花やホザキシモツケの花が沢山咲く。 小田代ヶ原が一番賑やかになる季節だ。

貴婦人3

そして「貴婦人」  たった一本だけ、そこに佇む姿は今の季節が一番美しい。新緑のドレスを纏った彼女はまさしく優雅そのものだ。

小田代ヶ原

お茶で水分補給をし、30分程休憩をとった後、来た道を戻る。 

現在、小田代ヶ原西側ルートは木道の架け替え工事の為平日通行止めなんだ。 なので来た道を戻り、鹿ゲートの手前を北側ルートへ戦場ヶ原泉門池を目指す。

ハルゼミ2

うっかり踏んづけそうになっちゃった。

「そんなとこに居たらお煎餅になっちゃうよ!」 ハルゼミ君が道端で休んでいる。早朝の朝露で翅が濡れていて飛べないのだ。 手に取って山側斜面の草の上に移動してあげる。

ハルゼミ君

北側ルートへ。 時間はAM8:00過ぎ。 昇ってきた太陽が漸く森を照らし出した頃、山から森から一斉に彼らの大合唱が始まる。

ハルゼミの蝉時雨の森林を快適に歩き出す。思いっきり贅沢な時間だ!

北側の鹿ゲートを潜り、戦場ヶ原エリアに戻ってきた。

落雷倒木2

途中でこんなのがあったよ。

落雷倒木

恐らく、落雷で倒れたのだろう。 根本が焼け焦げていた。


北ルート

このルートで戦場ヶ原の中央まで進む。


と、つづきはまた後で!

ちょっと休憩するね。 

とりあえずおしまい。
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Splendore MAEBASHI.

5月24日


今日は前橋の中央アーケード街で、クラシックカーのフェスティバルが開催された。

『Splendore前橋』

僕がよく遊びに行っている「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」が主催のイベントである。


極度の寝不足のまま会場を訪れた僕であったが、想像通りの幽体離脱状態でフラフラのままアーケードに入って行ったんだ。

中央アーケード

ここのアーケード街にある「モモヤ」や「ポンチ」には、よくランチを頂きに来ていたなぁ。

で、今日はこのアーケードにクラシックカーが勢揃いするんだ。

会場で友人のS君と会う。 それから少々遅れ気味でオープニングセレモニーが始まる。

横田館長

「伊香保おもちゃと人形自動車博物館」の館長Yさん。この人がこのイベントの仕掛人。 車好きのおじさん。すごくいい人なんだよ。

Emiiちゃん25

それから、このイベントのマスコットガールもやったことがある我らが歌姫 Emiiちゃん。 今日はゲスト兼アシスタント。
今日の衣装、スゲェ可愛いいの! 

ポチッとくん

ポチっとくん。 群馬テレビのマスコット。 

セレモニーが終わり、僕はさっそく大好きな車見学に!

前橋中央アーケード

毎年秋に開催される地元の町興しイベント「桐生ファッションウィーク」で群馬大学理工学部キャンパスで「クラシックカーフェスタ」があるけれど、それとは違った趣のスプレンドーレ。 こういったイベントではその車のオーナーさんとお話しが出来るので僕は結構好きなんだよね。いろいろいい話が聞けるしね。


まぁ、気に入った展示車をざっと紹介しましょうかい!

2000GT.jpg

「トヨタ2000GT」 国産車の中では伝説の名車。 Legendだよね~ 大好きな車。

GTR ハコスカ

「日産スカイラインGTR」 通称ハコスカ。 これも名車だよね。

ウニグモ

すごく気になったのが、これ。
「メルセデスベンツ ウニモグ」
実はこの車、僕の知っているお店の車。 お店に伺うと横に停まっている。現役の仕事車なんだって。

クワトロ

「アウディ クワトロスポーツ」 

ガキの頃、すげぇ好きだった車。 まさか実車を見ることが出来るとは! Y館長ありがとう~!

コスモスポーツ

「マツダ コスモスポーツ」 
この車、以前群馬大学のフェスタで見た事がある。 確かオーナーがTさんと言う方。
赤のコスモは希少なんじゃあないかな? いい車だね。

エルドラード

「キャデラック エルドラード ブロアム」
この時代のマッチョなアメ車って好きなんだよね~! 

ベルエア

「シボレー ベルエア210」  オーナーのSさんとお話ししたの。

 『この車、以前見かけたことがありますよ』

で、お話をしていたら僕が以前訪れたクラシックカーのイベントに出展されていたそうで、その時に見た事が判明。確か石和温泉で開かれたイベントだったようだ。

エンブレムのエアプレーンが渋い!

ディーノ

「フェラーリ ディーノ」 やっぱフェラーリは赤が一番似合う! イタリアン・スタリオンは不滅!


トライアンフ TR

チョ~可愛い「トライアンフ TR」 


スーパーZ

こんなのがあったよ。 「ニッサン フェアレディZ」  伝説のドラマ「西部警察」で使用された「スーパーZ」ってやつね。

街中を破壊しまくり、火の海にすることを平気でやらかす“西部署”の車。ってか兵器。 とても車とは思えない銃火器を装備した、絶対に目を付けられたくない警察車両の役だったね。 こんなの絶対に車検通らねぇだろう? っていうオプション満載のスーパーカー! 


我らが歌姫のステージが始まりました!

Emiiちゃん27

午後になって、メイン会場のステージでミニコンサート。
その前から、数組のステージがあったんだけれどね。 僕はこの子のステージを楽しみにしていたのね。

今日は本当のミニコンサートなので歌う曲は3曲ほど。  でも、今日の選曲は最高だったね。

Emiiちゃん28

1曲目「Moving On」 この曲好きなんだ~

Emiiちゃん29

2曲目「Part of Your World」 
お馴染みのディズニーアニメ「The Little Mermaid」の名曲。 Emiiちゃんが歌うこの曲はもう何度も聞いているけれど、
本家のJodi Bensonを越えていると僕は思うね。 とにかく彼女の透き通る声に聴き入ってしまうんだよね~。僕も一緒に口遊んでしまっていたよ。

Emiiちゃん31

3曲目「Perfect Dream」 今日のイベントにピッタリの曲だったね。
ちょっと蒸し暑かったけれど、癒されたね~  お疲れ様でした!

それからおチビさん達のダンスがあって、いよいよ今回の表彰式が始まります。

アシスタントはもちろんEmiiちゃん。

Emiiちゃん23

あれっ? 見つかっちゃったよ。 先ずはカメラ目線Get! 陽射しが強くなってきたから彼女の日焼けが心配ぃ~・・・


それぞれの受賞者に賞状と記念品が授与されて、フィナーレです!

前橋市長と横田館長他

前橋市長やY館長達がイベントを締めてくれました。 本当に楽しかったよ! 車好きの僕には堪らんイベントだったね。


出発!

今日の一番クラシックな車が帰路に着きます。お疲れ様~

で、僕は・・・

2ショットね

かわい子ちゃんと2ショット! 今日の服、すごく可愛いよ! 何を着ても似合うけれどね♡ お疲れ様でした!


今日、久しぶりに前橋市内をうろついたので、ちょっと知り合いのお店に立ち寄りました。
で、材料とアイテムを購入。
Mさん、なかなかお店に寄れなくて申訳ありませ~ん! 「ACROPOLIS」でお買いもの!

今日の収穫

流石に40時間以上起きていると頭の中がぼやけて来るね。 帰宅後、2時間だけ激睡しちゃったよ。



あっ、そうそう。 昨日の出来事をちょっとだけね。

昨日は午前中にお客様の所へ注文いただいたフライをお届けして、帰宅後はちょっと寝ようかと思っていたんだ。
実はその前の夜からずっと作業をしていたので、一昨日の夜12時以降からずーっと起きていたんだ。

で、メールとFBを確認したら、クラブのメンバーが渡良瀬に来ているとのこと。 
じゃあ行かねばならんでしょう! って事で団地裏へ向かった。 午前11時頃だったかな?

団地裏

三銃士参上!

東京から遊びに来てくれたJFFの先輩方。 この日は釣れたみたいでホッとしたよ。渡良瀬は難しいからね。

丁度、お昼の時間だったので僕のお薦めのお店へ案内する。

志多見屋のソースかつ丼

桐生市民にはお馴染みのご当地グルメ「ソースかつ丼」 中でもここのお店は僕の一押しのお店。

志多見屋ソースかつ丼

「志多美屋」さん。 ここは広沢支店。 僕も良く行くお店。 偶に桐生市出身のプロゴルファーのおじさんとか、同じく桐生市出身の超有名女優とかが来るんだよね。僕も何度か会ったことあるしね。


それから、3人は鬼怒川方面へ。僕は高崎市へ向かった。

時間が押しちゃって、いつもよりも30分遅れで到着。 今日は午前中に仕事は済ませちゃったからのんびりの筈だったんだけれどね。まぁ仲間の為なら全然OKさ!

サテライトスタジオ

今日はちょっと賑やかだったね。 彼らのライブがあるって事だったんだけれどね、一応予定がなければ聴きに行ってあげようと思ったけれど、残念ながら今回は×!

だってねぇ、この子のCDを買いに行かないといけなくなっちゃったからさぁ・・・ 

Emiiちゃん32

ってことで、お馴染みの高崎駅東口 FM高崎サテライトスタジオへ応援に駈けつけてきました。 Sさんも来ていたよ!


・・・・・流石に睡魔に負けそうなので、今日はここまで。

おやすみなさい

おしまい
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In an occasion of the work.

5月20日


今日は僕個人のお客様の所へ出張タイイング教室。

信州の小諸には午前9時には到着していて、みっちりと6パターンをレクチャーしてきた。 

お相手が年配の方で、老眼だから大変だったよ。でも、FFへの情熱は僕以上かも知れない。 御年77歳の紳士です。


午後1時過ぎまでレクチャーして、僕はそれから碓氷峠を下る。

お昼ご飯がまだだったので、馴染みのお店に向かうことにする。時間は2時を回っていた。

碓氷峠の麓にある「関所食堂」へ行ったら、今日は営業していなかったのね。遅かったので終了しちゃっていたみたい。

仕方がないので、このエリアで僕の行き付けのもう一つのお店へ。

JR横川駅の入り口手前にある「松一食堂」 ここは僕が学生時代から偶に立ち寄るお店。 カツ丼が旨い!

で、今日はもの凄くお腹が減っていたので(朝食は野菜サラダを少しだけ、以降何も食べていなかった) ちょっとガッツリいってみようかな? と思い、無理矢理2品Orderしてしまった。

かつ丼と焼きそば

ちょっと多すぎかな? 実はこちらのお店、昔から量が多いお店だったことをすっかり忘れていたんだ。

かつ丼まいう~

焼きそばまいう~

少し甘めの味付けのカツ丼。 この味は僕の好み。 しかし量が多い。

で、野菜たっぷりの焼きそばは、あっさり味のこれまた僕好み。 お店のおばちゃんに冷奴と蕗の煮付けをサービスして貰っちゃった。 おばちゃん、ご馳走様でした!

遅めの食事の後、富岡市方面へ移動。 「こんにゃくパーク」へ立ち寄る。

こんにゃくパーク

富岡市の隣町の甘楽町にある「こんにゃくパーク」 最近TV でも紹介されていたなぁ。 僕がよく訪れていた頃は「こんにゃく博物館」だったけれどね。 ここで、こんにゃく製品を格安で購入する。

序でに工場見学。

こんにゃく作ってます

しらたき製造中

施設の二階からこんにゃくを作っているところを見学できるのね。 結構おもしろいよ!

モニターには中山先輩が・・・

秀ちゃん

ちょっと、何してるの? 群馬の看板だねこの人。
で、今日はデザート系のこんにゃく製品を大量購入。 それから、同町の小幡地区へ。

「楽山園」

楽山園

国指定名勝 楽山園 は、江戸時代初期の小幡藩邸の庭園で、1590年(天正18年)の徳川家康の関東入封時、3万石で奥平信昌に上州福島を治めさせ、その後、1615年(元和元年)に、初代織田信雄が小幡領2万石を与えられ、3代信昌の時に「小幡陣屋」を造る。 で、1642年(寛永19年)に移転したと伝わっている。

1766年の明和事件に係わり処罰を受け、出羽高畠に転封になるまでの130年間、8代信邦まで織田氏は続いたが、以降松平家が幕末まで治めることとなる。

ここはその旧小幡藩邸の在った場所で、建造物は存在していないが、当時の土塁や堀が残っている遺跡として名勝に指定されているんだ。 この中門をくぐり、土塁の先に当時の陣屋があったんだって。

楽山園庭園2

僕はここの庭園が好きでね、時々遊びに来ている。

楽山園庭園5

こちらは「梅の茶屋」 
庭園の全景が見渡せる所で、茅葺屋根、杮葺き庇の茶室風の建物。当時の藩主や姫様がここで休憩したりしていたらしいよ。 僕も今日はここにあがって畳の上に大の字に寝そべって、殿様気分を味わってきた。

続いて、楽山園の場所から更に山奥にある「宝積寺」へ。

宝積寺2

楽山園から2㎞程南へ、轟地区にある「宝積寺 ほうしゃくじ」は、小幡氏の菩提寺で、曹洞宗のお寺。

織田氏が入封した後に、このお寺を菩提寺にしたらしいのだが、火災が何度かあって、史料を焼失してしまった為に推定でしかないのだが、こちらには「小幡氏一族の墓所」とみられる宝篋印塔や五輪塔、板碑などが残っている。

小幡氏累代の墓所

こちらがそれとみられる墓所。

で、その墓所の傍らに、小さな墓石が2つ並んでいる。

菊女の墓所

「菊所の墓」 と呼ばれている墓石。

皆さんは、昔から伝わっている怪談で「番町皿屋敷」というお話は知っていますよね。
実は、この「お菊」さんのエピソードが「番町皿屋敷」の物語の原型になっているのでは?という話しがあるんだ。

“ 菊女は、小幡信貞の腰元として寵愛されていた。しかしそれに嫉妬した正室が、信貞不在の折に、膳飯の中に針を入れるという無実の罪を着せて、樽に蛇や百足と共に押し込めて、菊が池に沈め殺してしてしまったのである(あるいは信貞本人が処刑を命じたとも)。伝承では、この菊女の助命嘆願をしたのが宝積寺の住職であり、小柏源介という者が菊女を救い出したが、既に事切れていたとされる。これが天正14年(1586年)のことと伝わっており、それから4年後に豊臣秀吉の小田原攻めがおこなわれ、小幡氏は北条氏滅亡と共に歴史の表舞台から消えてしまう。”

その後も「菊女の祟り」なるモノが付きまとい、こんなモノが建立されたんだって。

菊女観音

“小幡氏の滅亡後も、菊女の祟りと言われるものがあったとされ、宝積寺では度々追善供養をおこなっていた。さらに明和5年(1768年)に菊が池に大権現として祀られ、平成5年(1993年)には菊女観音像が建立されている。”

“小幡氏には菊女の祟りがつきまとい、さらにその祟りが移動によって伝播しているとも取れる怪談話が残されている。
 真田藩が沼田から松代へ移封される時、家臣の小幡上総介信真もつき従ったのだが、松代へ着くと駕籠代を多く取られた。不審に思って尋ねると、二十歳ばかりのやつれた女性が乗っていた駕籠があったという(あるいは、誰が乗っているのか判らない女駕籠があったが、松代に着いて中を改めると誰も乗っていなかったいうパターンも)。それを聞くなり小幡は、末代までお菊の亡霊が付いてきたに違いないと思ったそうである。”

“”の間は引用の薀蓄だけれど、群馬にはこんな隠れた怪談話が存在しているんだよね~。 あまり知られていないけれどね。

お不動様

境内の脇の方にある「お不動様」 

お不動様は僕の守り本尊。「酉年、9月」だからね。 こちらのお不動様は脇侍の矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒迦童子(せいたかどうじ)を従えている。

お次は、宝積寺から1.5㎞程戻ったところにある「崇福寺」へ。

こちらは小幡藩織田家の墓所が在る。

織田氏七代の墓所2

織田家の菩提寺の「崇福寺」は、初代藩主 織田信雄から7代信富までの歴代藩主と、一族13基のお墓があるんだ。

実はこちらも火災による史料の焼失で一部推定なのだが、ここにある墓石の中で一番大きなものが初代信雄のものとされているらしい。

織田氏七代の墓所4

これね。

ところで、織田信雄(おだ のぶかつ)って知っているよね?

安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将で、織田信長の次男だった人物だよ。この人が小幡藩主で、小幡織田家の初代だった人なんだ。 信長直系の子孫が群馬に居た事を知っている人って多くはないかも知れないね。 尤も、織田信長の名前があまりにも有名すぎるからね。 子孫は影に隠れちゃっているようなものだし。

織田氏七代の墓所3

こちらの墓所は町指定史跡となっている。参拝は自由だよ。

こういった地元に根付いている隠れた歴史に触れてみるのも、偶には良いものだよね。


おしまい
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A Rod and Line,With a Fly at one end and a Fool at the other.

5月18日

普段、ここを訪れる時には“トレッキング”を楽しむために訪れることが多い僕だ。

が、今日は実に18年振りくらいに“釣り”で訪れる事となった。

新緑の戦場ヶ原

奥日光戦場ヶ原。 

そろそろ、僕のトレッキング病が鎌首を擡げ出す頃なんだけれど、今シーズン初の戦場ヶ原は釣りからスタートとなった。

同行者は僕の友人 饅頭フライマンさん。

湯滝と饅頭フライマンさん

午前6時30分ちょい過ぎに、赤沼茶屋で釣り券を購入し、湯滝まで移動。

新緑の清々しい風がとっても心地よい。

準備を済ませ、先ずは川の様子を見ながら「小田代橋」まで移動する。


歩くこと30分強。 小田代橋下流から実釣開始。 饅頭フライマンさんに先行してもらう。

橋の下流の倒木の下で、小さいカワマスに遊んでもらう。

チビブルック2

体長18㎝程度の豆っこいチビスケと戯れる。 

チビブルック3

ライズは全く見えず、なので最初はニンフをアウトリガーで流すのだが、倒木の下ではアウトリガーは不利なので急遽ルースニングシステムに変更し、倒木下へフライを捩じ込むとすぐに反応してくれるのがこいつら幼稚園児達。

この場所で立て続けに6本顔を出した。

で、その倒木の上流側、対岸ギリギリに小さく開いたスポットがあり、水深も幾分深い。よ~く観察していると、なかなかのサイズが見え隠れしている。で、こいつを仕留めるべく突きまわして、6投目くらいでようやく引っ張り出した8寸サイズ。

ブルックトラウト

やはりブルックトラウトは綺麗だね~。 日本のイワナの侘び寂び感もいいけれど、極彩色の彩もまた魅力だよね。

ブルックトラウト3

どうすればこんな色になるんだかなぁ???  

この魚体を見ると、遠い昔を思い出す。 
僕が中学校へ進学した頃、夏休みにたった一人で奥日光まで釣りに来たことがある。
僕の叔父が釣りをする人で、叔父の持っていた本を見て奥日光の湯川の釣りを知ったんだ。 で、夏休みに、当時の国鉄足尾線(現、わたらせ渓谷鐵道)と東武バスを乗り継いで、戦場ヶ原にやって来たことを思い出すんだ。

もうかすかな記憶だけれど、それでもこの魚の体色だけは鮮明に覚えている。初めて釣り上げたときの感動と驚きは僕の釣り人生に衝撃を与えてくれたよ。 

でも、今ではあの時の湯川の面影は無いけれどね。 梅花藻で覆いつくされた、エメラルドグリーンに輝く美しい湯川の姿は、もう当分は見られないんだろうね。 緑色の梅花藻の隙間から、僕が流す毛鉤(この時はテンカラをやっていたからね)一気に飛び出すシーンと、キラキラ光るレインボートラウトや極彩色のブルックトラウトは、まさに聖地に棲む宝石のような魚だったよ。

あれからもう30年以上経っているんだなぁ・・・

クリンソウ 蕾だ

小田代橋の袂に息づくクリンソウ。 まだここでは蕾だけれど、これが咲く頃中禅寺湖畔の千手ヶ浜にまた行こう。
あそこのクリンソウはとっても綺麗だからね。

花好きの僕には、湯川散策は堪らなく面白い。 釣りに花の写真に大忙しだったよ。

奥日光のウグイスカグラ

「ウグイスカグラ」

ヒメイチゲ

「ヒメイチゲ」

トウゴクミツバツツジ2

「トウゴクミツバツツジ」

やっぱり日光は最高のフィールドだよ。

先行していた饅頭フライマンさん意追い付く。 散策道のすぐ脇の流れ、沈んだ倒木の脇で、非常に怪しからんライズを発見する。 そう、気温が上昇して、いつの間にかさまざまな虫がハッチし始め、魚たちもドライフライに反応し始めていたんだ。

ライズ獲った

この場所で、僕は休憩を兼ねて饅頭フライマンさんの釣りを見ていた。 昨年、一緒に釣りに行ってから技術が進化していたよ。とてもキャストが静かで丁寧になっていたね。 上達しています。素晴らしいですね。

で、お茶を飲みながらマッタリしていたら、上流側から木道をニコニコ笑いながら歩いてくる一人の男性を見つける。

どんどん近づいてくるその男性。

「あれっ? 僕、この人知ってる~! 先月、一緒にキャンプファイヤーやってた!」

僕が所属しているジャパンフライフィッシャーズの大先輩のHさんでした。 この日はご家族と観光に来ていらしていたそうで、湯川Pで僕のポンコツ28号を見つけたそうなんだ。

なんだか釣り場でのこういう出会いはホッとするって言うか、嬉しくなるって言うか、いいね!

続いて僕も

続いて僕もこの怪しからんライズを突いてみる。 で、ストーンフライ#18でライズを獲る。

さかなは小型だけれど、仲間と一緒の釣りだから釣れないよりはいいよね。

Hさんと別れ、僕らは上流へ移動。途中、3人のフライマンの方達と情報交換し、僕らは小滝の入る。

が、小滝の滝壺の手前に1人入っていたので、小滝の橋の下流に入る。で、そこで、またまたいやらしいライズを発見。しかも連発!

早速、饅頭フライマンさんにヒット。

ヒット!

続いて僕も2匹釣ったかな? この場所で2人で5本以上釣ったんでないかな?

で、そろそろ時間が迫ってきたので、湯滝へ移動。

僕はこの時点で納竿。もう充分釣ったし、あとは饅頭フライマンさんのサポートに入る。

湯滝レストハウスの裏から入渓。 僕らの後ろを横浜から来た修学旅行の小学生達が通り過ぎる。数十回に亘る「こんにちは」の絨毯爆撃をやらかしながら・・・ これが草臥れるんだ。

饅頭フライマンさん釣った

レストハウス下の倒木の脇から、この日最後の1尾をヒットさせた饅頭フライマンさん。まさに有終の美!

なかなかのサイズだよ!

最後の1尾

最後の最後でやってくれました! いや~いいですねぇ。お見事です!

それから、湯滝へ向かったのだが、先程の小学生達が滝壺目掛けて投石をやらかしている・・・

参ったね。 で、フライマンさんは観瀑台の下流側を突いていた。 で、僕はその小学生達の質問攻めに遭っていた。

「おじさん、おじさん! 何が釣れるんですか?」「いっぱい釣れましたか?」「どうやって釣るんですか?」

代り映えの無い質問をしてくるガキどものなかで、たった一人だけ変わった質問をしてきた女の子がいたね。

「この魚はなんて言う魚ですか?」

僕が「ブルックトラウトといって、日本ではカワマスって呼ばれてる」と答えると、

「日本にはいつ頃やって来たんですか? どんな人が持って来たんですか?」だって・・・ へぇ~ なかなか頼もしい質問してくるじゃあないかい? じゃあ、こっちもそれに応えましょうってことで、ブルックの歴史から、ハロルド・パーレット卿やトーマス・B・グラバー卿の話やら、いっぱいしてあげたら隣にいる男の子たちは首をかしげていたけれど、その女の子だけは僕の話をメモっていたんだ。 今までにここで会った修学旅行の小学生の中で、ここまで真剣に僕の話を聞いてくれた子はいなかったよ。凄い子が居るものだなぁと感心してしまった。 ついでに先程撮影したブルックのアップ写真を見せてあげたら、とても興味があったみたいだね。ジーッと見たいたよ。 僕の巻いたフライを見せてあげたら、「フライフィッシングの事を教えて下さい」「私にも出来ますか?」だとさ! 弟子にしちゃおうかなぁ? なんて邪な考えが脳裏を横切る。
そういう子も居るんだね。話ししていて嬉しい気分になっちゃったよ。こんな子がもしも娘だったら、川に行く理由がいつでも作れちゃうね。

そして、この日は納竿。 車に戻り、着替えをして昼抜きで釣りをしていたので、遅めの昼食を摂りにレストハウスへ。

舞茸天丼

久しぶりに食べた「舞茸天丼」 揚げたての天ぷらが超・うめぇ! ただし超・アチィ! ウマウマでした!

やっと釣りブログらしい記事が載せられたなぁ・・・ まぁ、自分、気紛れですから・・・

ってことで、僕の思い出の品を・・・

思い出のバッヂ

もう、くすんでしまっているけれどね。 初めての湯川で貰ったバッヂ。 30数年前。

おしまい
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Place after a long absence.

5月17日


学生時代、1ヶ月くらい家に帰らなかったことがある。(夏休みの後半を利用してだけれどね、学校は2週間サボった)

西東京の五日市街道沿線に住んでいた友人宅を渡り歩いて遊んでいたんだよね。

あれから20数年・・・ 久しぶりに訪れた立川市。 街の変わり様に驚いた。 尤も、あの頃から開発進行系だったからね。

モノレールの高架が随分と伸びていたし駅もたくさん増えていたような気がする。 道路も綺麗になったし、昭和記念気公園周辺がとてもきれいになってたね。


で、この日は何故、立川市に伺ったのかと言うと・・・

Emiiちゃん

彼女のライブがあったのさっ!

僕の大好きな“Emii”ちゃんのミニライブが、立川駅前「アレアレア2」で開催されたんだ! 

会場の「アレアレア2 ラーメンスクエア」に到着した時は、丁度リハをやっていたんだ。

リハ終了後に、僕を見つけて手を振ってくれた。 まぁ、お馴染みだからね。

とにかく見て下さい。 これが我が群馬の歌姫です。

Emiiちゃん2

少し緊張していたみたいだけれど、歌い始めたらいつもの彼女でした。本当に自由で、生き生きと歌うDIVA.

Emiiちゃん3

オープニングは「Moving On」 「I’ll Be There」 と、群馬ではお馴染みの曲で始まる。 僕も大好きな曲だ。

Emiiちゃん4

今日の衣装。 白で統一されていい感じ。 何を着ても似合うよね。
とっても可愛い♡

Emiiちゃん5

時々見せてくれる “ドキッ”するような眼差し。 

Emiiちゃん6

でも、普段はとってもお茶目で可愛らしい女の子。

Emiiちゃん8

でも、マイクを握ると 最高の歌姫に変身する。 

Emiiちゃん10

Emiiちゃん11

冷静に思うと、僕。  彼女の“追っかけ”しているぞ???  それだけ僕を魅了しているという証しなんだよね。

完全にやっつけられちゃっています。  いろいろな音楽を聴く僕が、ここまで夢中になれるというのは、正直、自分自身でも驚いている。  

どんなに落ち込んでいても、イライラしている時でも、彼女の歌を聴くと普段の自分に戻れるんだよね。 彼女の歌声は癒しと優しさを与えてくれる。

Emiiちゃん15

同じアングルからの撮影だったのでこんな感じの写真だけれど、被写体が美しすぎるのでOK! 

Emiiちゃん12

僕もこの映画のこのシーンは好きなんだ。主人公のArielが鯛のFlounderとコレクションの洞窟でArielが歌うシーン。
ディズニーアニメ「リトルマーメイド」の 「Part Of Your World 」

この曲を歌う瞬間、彼女は“Emii”から“Ariel”に変身する。 ステージの彼女の髪が赤いロングヘアーに、下半身がエメラルドグリーンの魚の尾に見えてくる。幻・・・か? 

でも、魔法使いに声を奪われちゃだめだよ!

Emiiちゃん18

Emiiちゃん21

Emiiちゃん20

今回は、彼女だけのブログになっちゃいましたね。

これを覗いてくれたみんなに一言!

“You experience her transparent singing voice! With the best smile and singing voice!”

今日はここまで。

おしまい
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A diva in Mother's Day.

5月9日

この日はあるイベントの打ち合わせで長野県へひとっ走り。 午前6時、信越道を長野市方面へ向かう。

で、少々早めの打ち合わせ会議。 話がまとまったのが10時過ぎ。 小布施でかなり遅めの朝食を摂り再び車を走らせる。

高速を使わず上田市から浅間サンラインで軽井沢へ出て碓氷峠を下る。

高崎市で僕のお客様の所へ立ち寄り、簡単に用を済ませてそれから高崎駅へ。

Emiiちゃん37

なんとか間に合ったけれど、いつもの「歌姫」の元へ・・・

JR高崎駅のFM高崎サテライトスタジオ。 僕も時間のある時だけだけれど彼女の応援に駈けつけるようにしている。

Emiiちゃん38

この日は翌日(今日)が“母の日”ということで、テーマが「母の日」だったのね。

半実家暮らしの僕には“母の日”というものは“ほぼ毎日”のようなモノ。 いつ何時、母の日が発生しても不思議ではないのである。 お袋殿の気の向いた時が「母の日」なのだ。 どうなってんだか???

終了後にちょっとだけお話しして、翌日の(今日の)イベントの成功を願い彼女と別れる。 僕はその後、埼玉県本庄市のお客様に呼び出されて「タイイングクリニック」を施しに利根川を渡った。


5月10日 今日は母の日だ。 

午前7時30分。 僕は、というか僕らは地元の渡良瀬川の畔に集合していた。

今日は国土交通省が毎年行っている「第21回 渡良瀬川クリーン運動」の日。 渡良瀬川全域でボランティアによる河川一斉清掃が催された。

渡良瀬河川清掃

僕の故郷に流れる「渡良瀬川」は、嘗て、足尾銅山の鉱毒で“死せる川”となってしまったのだが、地域住民や河川に関わってきた人たちの多大な尽力のおかげで、現在は地域住民の憩いの場に生まれ変わることが出来た。
が、そんな愛でるべき故郷の川が心なき者たちの仕業で“ゴミ捨て場”になっている。 これは僕ら釣り人が出すゴミも含めての事であり、(僕らはきちっとゴミは持ち帰っているよ!) 少なからず責任が有るわけなんだ。

そういうことで、毎年参加しているって訳。特に僕は昨年より所属している両毛漁業協同組合の地域総代を引き受けているため、最低でも出動は義務として受け入れている訳なんだよね。

渡良瀬河川清掃0

集合したメンバーと現場監督の組合長の号令でゴミ拾い開始!

土手沿いにみんなしてゴミを掻き集めて行く。

時間的に約1時間。 結構なゴミが集まったよ。

渡良瀬河川清掃2

軽く分別して、とりあえず作業終了。 相変わらず川をゴミ捨て場と勘違いする輩が多いことが証明されてしまったね。本当に残念なことでもある。

渡良瀬河川清掃3

で、作業終了後の一服。 風が強かった今日はいろいろなものが飛ばされる騒ぎである。 珈琲の紙コップがブッ飛ばされそうになり危うく火傷しそうになったよ。

午前10時過ぎ。 いったん帰宅。 残った用を済ませて簡単に昼食を摂り、再び出動。

2日間の疲れを癒されに高崎へ向かう。


『Emii Mother’s Day Concert』

イオンモール高崎にて開催される“Emiiちゃん”のミニコンサート。

休日のイオンモールは何処の店舗でも大賑わい。駐車場が満車状態。 で、とりあえず満車の駐車場へ突入する。

ここは人の出入りが激しいので、満車状態でも必ず“空き”が発生するので、場所は端っこの方だけれど駐車完了となる。

で、店舗内へ!

実を言うと、2日間の睡眠時間が合わせて6時間未満の状態であった僕は、会場の座席に座ると同時に襲いかかってきた睡魔と格闘状態になってしまったのだが、知人のS君が先着していて、彼に話しかけることにより睡魔撃退を試みる羽目になってしまったのである。S君ゴメンネm(_ _)mスマン

Emiiちゃん43

Emiiちゃん40

しかし、コンサートが始まると、睡魔が一気に何処かへ飛び去ってゆくと言う“奇蹟的”な状況になっていることに気が付く。 彼女の歌声は眠気覚ましになると言う事が判明した瞬間であった。

オープニングが「I’ll Be There」 2曲目が「Moving On」と、群馬県民お馴染みの「JOY'nt!」のエンディングテーマ。

もちろん大好きな曲。 

実は、昨日のラジオ終了後に彼女とちょっとだけこの日のコンサートのプログラムについて話していたんだけれど、

「イオンモールは家族連れ、お子さん連れが多いはずだから、Disneyの曲を入れたら良いかも知れないね?」なんて話していたんだよね。

Emiiちゃん41

で、その「Disney」の名曲「Part Of Your World」 僕も大好きな曲。思わず口遊んでしまっていた。
ステージで歌う彼女が「人間の足が欲しいと言ったアリエル」に見えてくる。 多分、この時の僕は寝惚けていたのかもしれないけれどね。 幻を見ているような感覚だったね。
オリジナル歌手「Jodi Benson」を越える美しい歌声に完全に酔いしれてしまっていたな・・・

なんだか「劇団四季」のリトルマーメイドがまた観たくなってきちゃったよ。

それから、もう1つ。 昨日リクエストをしておいた「Vision」という曲。 僕が本気で惚れ込んだ曲を歌ってくれた。

嬉しかったなぁ・・・ 勝手ながら「僕のために歌ってくれた」と自己満足の境地に滑り落ちた気分に・・・面目ない。

Emiiちゃん39

ヘロヘロだった今日の僕は椅子に座ったまま動けなかったわけで、写真が同じ構図になってしまうと言う完全無欠の失態を犯して仕舞う。 もっといい写真撮ってあげたかったけれど、本当に今日の所は勘弁してね m(o・ω・o)mゴメンヨ

約40分間のステージも、名曲「M」で締めくくられた。 母の日にピッタリのこの曲は、彼女がお母さんに贈るために作った曲なんだって。本当にあったかい曲なんだ。 あっ、聴いてみたい人はCD買っておくれ!

Emiiちゃん42

最後の1枚はキラキラを入れてみたよ。 これからも素敵な歌声で癒して欲しいね。ずっと応援していくからね! 
お疲れ様でした。

僕もかなり疲れていたけれどね。 

イベント終了後、僕はもう1つ仕事を片付けに吾妻町方面へ向かう。

打ち合わせを済ませ、今日の予定はこれにて It's complete!

話し合いの最中にお茶を4杯ほど飲んでしまったので、お腹がプクプク言ってるよ。

帰ろう

帰路

帰路は今日の余韻にドップリ浸る。 実は眠気に襲われてしまったんだよね。

余韻に浸る

僕の愛車のポンコツ28号の車内では、殆ど彼女の曲ばかりが流れている。 ってか、他の曲を聴く気になっていない状態で、本当に時々「おつまみ」程度で他のアーティストの曲が流れる位になっていて、仲間からは「本当に気に入っちゃったみたいだね?」なんて言われたりするのね。 僕も勧めているんだけれど、どうも親友の頭の中からは“AKB”が出て行かないようだね。 まぁ、音楽はその人の好みだから僕はとやかくは言わない事にしている。 僕も言われたくはないしね。

 
この週末はこんな感じで、いつもと変わらず“ジッと”はしていなかった僕でした。
釣りで“ジッとしていない”状況はいつ来るのだろうかな? そろそろ僕の好きな季節に突入する頃だから釣りネタも披露できそうだよ!

おしまい
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