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気まぐれ釣り師の、底抜け冒険譚!

Miraculous.

2月2日。

実を言うと、1日は体調不良で1日ぐったりしていたんだ。 兎に角「胃」がキリキリ痛む。

「感染性胃腸炎」の疑いもあったが、医者に掛かり血液検査の結果「異状なし」 単なる「胃腸炎」だった。

しかし、微熱もあり無理は出来なかったので仕事を休ませてもらってベットでひっくり返っていた。


で、2日。今日は飲んだ薬が結構効いたみたいで熱も下がり快調を取り戻したようで、午前中はお袋殿の買い物の手伝いをし、背中の痛みも消えたようで「体を解す」意味で午後1時に出掛ける。

桐生大橋

桐生市内の渡良瀬川に架かる橋で4番目に新しい「桐生大橋」 市内で初めて片側2車線の橋として造られた。
完成当時は僕はまだ小学生で、日曜日の朝は親父の車で「新しい橋を渡る」のを楽しみにしていたなぁ。

今日の渡良瀬川

「大橋下のポイント」 といってもこの場所にはヤマメは十中八九居ませんね。 この橋の下のテトラポットの並ぶ場所は、僕ら地元の釣り仲間が正月に「渡良瀬初釣り」を楽しんでいる場所。 テトラポットの下に隠れているウグイや鮒などのいわゆる「雑魚」を釣って遊んでいるんだ。 童心に帰って日がな一日遊べる。 ただ、餌に市販「赤練りチューブ」を使うんだけれども、集魚力があまりにも強すぎ、午後には小魚の代わりに「アメリカザリガニ」が大群で押し寄せてくる。 この頃には9割の確率でザリガニが掛かってくる。 で、僕が使うのが「タナゴ用針」なんだけれども、折角研いで仕上げた針先をザリガニにひん曲げられてしまうんだ。 ザリガニ恐るべしなんだよね。

鷺兄弟

橋の下では水鳥がのんびり寛いでいる。 アオサギとコサギの2ショット。


「桐生大橋」を渡り、河川敷に入る。 土手の上を浄水場方面に進む。 陸上競技場では高校生アスリート達が一生懸命練習をしている。

浄水場の取水口。

岩壇のポイント下流部

「岩壇」と呼ばれる渡良瀬川のベストポイント。 ルースニングの第一人者S見さんのビデオのステージにもなった春先のマッチング・ザ・ハッチの楽しめるポイントで、この写真のちょっと上流部の流れ込みが面白い場所なんだ。 僕も良く通った場所だが、現在土手上が車両通行止めになっているので、歩くか自転車で行くしかないからここ数年、入渓している人は少ない。 

わたらせ渓谷鉄道

両毛線の鉄橋が目印。 この鉄橋の対岸側の方が現在は人気ポイントかな? 車で入れて川まですぐだからね。

丁度「わたらせ渓谷鉄道」 通称「わ鐡」 第3セクターとしては北関東で一番有名なんじゃあないだろうか?

それから土手上のサイクリングロードを足利方面へ。

隣町、足利市小俣町に入り、JR小俣駅で小休止。

JR小俣駅

駅前の売店でミネラルウォーターを購入。

駅横の踏み切り

駅の横にある小さい踏切を渡り小俣町の山間部へ向かう。

鶏足寺


足利市の古名刹「仏手山 金剛王院 鶏足寺」

僕が4歳の頃、このお寺で催された「稚児祭」が有って、僕も参加したらしいんだ。 そう言えば僕の古いアルバムにこのお寺の境内と「麻呂」みたいな格好の僕の写真があったが、多分それなんだろうな。

鶏足寺勅使門

809年、奈良東大寺の定恵上人が創建し、そのころは「一条山世尊寺」と称されていた。
851年、慈覚大師円仁が「仏手山金剛王院」と改称。

939年(天慶2年)、平将門が朝廷に背き、乱を起こしたが、その翌年下野の押領使藤原秀郷公の天命により、将門調伏の祈祷をした。
秀郷公の戦勝を祈願し、土で作った将門の首を連日連夜祈祷し続けた法印は8日目についに眠ってしまうが、夢の中に現れた3本足の鶏が将門の首を踏みつけているのを見る。目を覚ました法印は護摩壇の土の首に鶏の足跡が現れると言う奇瑞を目撃する。
17日目の満月の日、秀郷公が無事将門を討ち取ったことから、鶏足寺と改められた。

1269年、下野薬師寺長老慈猛上人がこの寺に迎えられ、
真言密教慈猛派の総本山となる。

が、1553年、関東管領上杉謙信の頃、兵火にかかって寺の堂舎は勅使門を残しすべて焼失しまう。
現在の本堂は1723年の建立。護摩堂(五大堂)は1732年の建立。
梵鐘は、1263年の銘があり、国の重要文化財になっている他、後嵯峨天皇から下賜されたと伝えられる太刀や、平安時代の銅印など、貴重な文物が伝えられているとの事です。

護摩堂

「護摩堂」 このお寺ではこの建物が一番好きかな。

うっかり本堂の写真を撮り忘れた。

閻魔堂

「閻魔堂」と「日限地蔵」

目が合った

「閻魔堂」の中を覗いて一瞬ギクッとする。 
「目が合っちゃった」 薄暗いお堂の中からこちらを見つめている閻魔大王。 

それから、「鶏足寺」の少し先。 「春日神社」

春日神社

春日神社の概要は本殿横の案内板に出ているので、今回も面倒臭いからそこから引用。

「春日神社は案内板によると「 この建物は一間社の流れ造りで屋根は?葺きとなっており、創建は水盤の銘から、寛永年間(1624)頃の建立と察せられる。建物内の造りには、向拝の像頭の彫刻や斗?などに江戸時代初期の気風が、よく表れている。総体に、装飾及び彩色がよく施され、特に正面桟唐戸には鹿ともみじの装飾がみられ、創建当時の華麗な様相が偲ばれる。 栃木県教育委員会 足利市教育委員会 」とあります。春日神社本殿は昭和53年に栃木県指定重要文化財に指定されています。」

とのこと。

本殿保護の為、本殿を囲むように大きな社が建ててある。 この中に本殿が在る。

春日神社本殿

鹿の彫刻とか象の彫刻など、日光東照宮を思わせる見事な彫刻が見られるよ。

そこからさらに4㎞程奥に登って行く。

鵙がいた

聴きなれた声に見上げると電線に「鵙」が鳴いていた。「百舌鳥」って書いた方が今風なのかな?


峠越えで6km

白葉峠入り口バス停

昔はここ小俣町と桐生市を連絡する「白葉峠 しらっぱとうげ」が使われていたんだろうね。今では車で越えられるし、ここを越えんでも桐生市までは県道が延びてるしね。

小俣フィッシングセンター

更に奥。「小俣フィッシングセンター」で折り返す。 

ライズしてんぞっ!

生簀でライズ発見! 釣る気にならんけどね。

で、来た道を折り返す。 時間的に帰宅できるのは暗くなった頃だろうか?

帰りに「鶏足寺」のすぐ下の「明王堂」に立ち寄ってみた。

五大明王堂

何てことのない平凡な建物。 っていうより倉庫のようなお堂なんだけれども、ここは「五尊教会」の地所で、この中に「五大明王像」が安置されている。

「不動明王」を中心に、「降三世明王 ごうざんぜみょうおう」、「軍荼利明王 ぐんだりみょうおう」、「大威徳明王 だいいとくみょうおう」、「金剛夜叉明王 こんごうやしゃみょうおう」が配置されていて、不動明王の頭部は新しい感じを失わず、彫りの技術も素晴らしいとのです。この頭部の底面には文政12年(1829)に作られたことが墨で書いてあるそうな。

旧国道50号を渡り、桐生川の土手へ出て、境橋を渡り渡良瀬川へ出る。
夕暮の迫る渡良瀬川のサイクリングロードでは、急に吹き始めた名物「赤城颪」の先駆けが吹き始めていた。

で、途中で馴染みの釣具屋に立ち寄りフックを購入。で、丁度店に届いたTMCのニューカタログに目を通す。
欲しいものが4つ見つかった。 また少しずつお小遣いを貯めて衝動買いでもしようかな?

帰り道は桐生競艇場の横を通る。

競艇場の灯り

照明が眩しい。 で、足元には カルガモ親子が休んでいる。 僕が覗いたものだから飛び出しちゃった。悪いことしちゃったな、彼ら鳥目だから難儀しちゃっただろうな。

帰宅後、速攻で風呂に入り、出た後再び釣具屋へ向かう。 
で、何故か釣具屋で「有機栽培のキャベツ」を3玉購入する。 とても美味しいキャベツだったので、明日の朝はキャベツたっぷりのオムレツでも作って食べようと思う。

今夜は、こんなのを巻いた。

アイビス・ソラックス・ダン

僕の秘密の切り札。「アイビス・ダン」 何のことはないボディ材にアイビスを使ったソラックス・ダン。
アイビス(コウノトリ)のクイルを使用。フリューが綺麗に出て、フロータントの乗りもいいので気に入っている。 こいつは僕が今まで誰にも教えたことのない秘密のフライだったのだけれども、やっぱり釣りはみんなが沢山釣れた方が面白いし楽しいから、ついに公開! 色合いが中型メイフライのリアルさを醸し出してくれる。

これの他にダイドアイビス各色を使って様々なシーンで活躍してくれる事を祈っている。 是非巻いてみて!

新作ソラックス・ダン

春先のマッチング・ザ・ハッチは、こんなフライで釣るのがやっぱり面白いよね。 なもので、見やすくて良く釣れるフライを。 
「ソラックス・ダン」 で、僕が以前から良く使っていたのがこのパターンで、見やすいようにインジケーターとして「レッドビショップ」を使っている。天然の色彩の綺麗な小鳥の羽根で、見やすく、魚に気付かれ難いこの羽根は、今では結構レアなマテリアル。 僕の行き付けのフライショップで見つけたものだから即購入したもの。

こいつに何度助けられたか。これも僕のお気に入りフライ。ビショップが無いときは諦めて違うものを使うけどね。


なんか、日付が変わっちゃったな。 眠いからそろそろおやすみなさい。

最後に今日の夕暮。ってか昨日の夕暮。

夕暮れ



おしまい

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