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気まぐれ釣り師の、底抜け冒険譚!

a Tyer's High!

2月13日。

恐らく風邪をひいてしまったのだと思う。 入院以来の発熱。37度8分。

大事をとり仕事を休む。 が、午後には38度超え。 耳鳴りが凄い。血圧も上がり気分が悪い。

掛かり付けのクリニックに行く。 Dr.に叱られた。「風邪はダメだって言ったろう!」

外は大風。 僕は風邪。 なんてこった! 薬を飲んでベットで幽体離脱状態。 ヘロヘロにはなってないけどね。


翌14日。今日。

バレンタインデーのニュースで、早朝からTVが盛り上がっている。 チョコなんて暫く貰ってないなぁ・・・
まぁ、あまり興味ないけれどね。チョコよりも普通の飯の方がいいものでね。お付き合いしている女性も「ホワイトデーはご飯がいい」ってほざいているし。

今朝も少し熱が有り、仕事を休む。 幸いインフルでは無かったが、万が一のことを考えてね。

葱をたっぷり入れた雑炊で朝食。 薬を飲んで再びベットへ直行! 

午後には熱も下がり、いくらかは気分も良くなってきた。

自室のTVはアンテナに接続していないので、DVDを観て過ごす。 で、少し体を動かそうと思い机に向かう。

体を動かすと言っても、実際動かすのは指先だけ。 もう直ぐ解禁を迎えるのでそろそろ補充しなければって事でね。

フォローティングミッジピューパ #20

先ずは「フローティング・ミッジ・ピューパ」 春先からシーズンを通して必携のパターン。 今日は#20を巻いてみたけど、これも各サイズを巻いておく必要があるフライだ。

レシピは CDCとコパーワイヤーとTMCモノスレッドの黒だけ。実に簡単。スレッドのボディだから太さに注意して巻けば誰でも簡単に巻ける。カラーを変えてバリエーションを増やすのね。CDCの量は多めに付け現場にて調節するといいよね。

ミッジ巻き巻き中

一応、大型BOXに目一杯ミッジは巻いてあるんだけれど、小分けをするのも面倒だし、折角だからもう1BOX巻いてみることにした。 こっちの方が面倒な気もするが・・・

スパダン巻き巻き中

「スパークル・ダン」 こいつは良く釣れるパターンで、僕の所属するJFFでも人気のあるパターン。 簡単だし、量産に向いているし、で、良く釣れる。 BOXの中には必ず入れて置きたいパターンだよね。


フローティングニンフとか

これは僕のお気に入りパターン。「フローティング・ニンフ」

僕はこれをパイロットフライとして使うことが多い。 何故なら「探り」を入れるくらいならば「最初から一発で決められる」フライをチョイスするのが僕のやり方。 完全に浮かせるフライよりも半沈みフライの方が反応良いからね。

中央のやつは「ウィングケース」を省略してみたやつ。 できるだけ簡素化し無駄なマテリアルを減らすと同時に量産できるフライを目指しているわけで、使用した結果「釣果に変化無し」の結論を得ている。
ウィングケースを付けるとフライが引き締まるが、自分で使う物の場合は極力簡素化を目指す。
隣のやつはCDCをウィングケースに見立てて付けたもの。 流れの強い場所で使う浮力重視の物。

メイフライ各種

「CDCダン」や「スペント」「裏ハッチ」などに対応するメイフライパターン。 これは渡良瀬川では欠かせないパターンで、僕の実績№1 一昨年はこればかり使っていたなぁ。通称「ハンギング」 水面の表面張力を破れず水面下でハッチしてしまうことが渡良瀬川では良く見られる。 水質の関係なんだろうと思うのだが、もう随分前からこういった状況が渡良瀬では起こっている。 魚にとっては好都合なのだろう。 ご飯を食べるのに危険な水面に出ることなく捕食できるのだから。 が、そこの裏を取って邪な釣り師がそんな奴の偽物で仕留めてやろうなんて考えている。いい迷惑だろうが、そんな駆け引きがなんとも楽しいんだから仕方がない。
お魚クンたちは気を付けて欲しい。悪意の溢れる釣り師が漏れなく付いてくる偽物には注意したまえ! 

補充しなくちゃ

昨年は病気のお蔭で満足に釣りに行けなかったし、まぁお蔭でフライのロストも少なかった訳で、今年用のフライはそれ程沢山巻かずに済みそうだ。 が、僕の場合は「フライタイイング=生活の一部」になってしまっているので、毎日20本は必ず巻くようにしている。(巻けない日もあるけれどね) 
結果、年間約7000本は巻いてしまう。  が、そのほとんどが人の手に渡って行っている。
これは今まで内緒にしていたのだが、「いろいろ巻いて自分で使わず人に使わせて結論を得る。」
何故ならば、「釣りに行くのが面倒だから」 本当はこんなことを言うのは僕のフライを譲った人に言ってはならんことなのだろう。「実験台」として協力して頂いているのだ。 

フライマンが最近減少傾向にあるのは、僕が思うに「面倒なことが多すぎる」のだと思っている。

ルアーのような手軽さが無く、いざ釣りをしようとしても、それなりのトレーニングが必要だということ。

そして、釣りをするのに毛鉤を沢山巻かなければならない煩わしさ。 これが減少傾向の原因だと思うんだ。

一番面倒臭いもんね。毛鉤作りって。 でも、「タイイング」なんて仰々しい専門用語を使うから面倒臭く聞こえるけれど、僕はタイイングにチャレンジしようとしている初心者の人たちには「学校の図工の時間だと思えば気楽だよ」とアドバイスしている。 つまり、小学生でも出来る簡単な作業ってこと。
だって、一本の糸で一本の鉤に様々なマテリアルを巻き付けて「虫」っぽくさせればいいんだから。
別に綺麗に、完璧に巻く必要はないと思う。 要は魚が釣れれば僕ら人間の勝ちなんだからね。

確かに美しいフライで美しい魚を釣るって言うのがフライフィッシングの最大の醍醐味なんだろうけれど、そこをゴリ押ししていてはどんどん毛嫌いされてしまうと思うし、益々フライ人口は減ってしまうと思う。

誰でも気軽にエントリーできる釣りとしてのポジションを確立したいというのが僕の考え。 釣り具メーカーのT社でも、初心者向けに誰でもトライできるように専用のタックルも販売されているし、それを切っ掛けにフライを楽しめる釣り人がどんどん増えてくれることを僕は願っている。

だって、こんなに楽しいシーソーゲームは他にはないと思うしね。 


さぁ、いよいよ関東も解禁を迎える! みんな準備はいいだろうか? 

今年もいい釣りを楽しもうよ!


・・・・さ、巻くか・・・・

おしまい

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