気まぐれ釣り師の、底抜け冒険譚!

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The World excellent cars to the next next.

続きの続き~


懐かしきボンネットバスに乗り込み、本町2丁目の「有鄰館」へ!

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以前にも乗ったことがあるこのバス。
「いや~懐かしいね~」 僕の記憶にあるボンネットバスは県内のず~っと田舎の方だったよなぁ? 色までは覚えてないけれど記憶の片隅に存在しているんだよね~ 
そんなレトロなボンネットバス。 なんでも、この後エンジンが止まっちゃって“押しがけ”したらしい。 押した人の話では「そんなにも重くはなかった」そうだ。

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10分程で「有鄰館」へ到着。 ここは僕ら地元民には「矢野商店」で通るのね。 

今年もこちらのブースは在りました。 桐生市のソウルフード「子供洋食&ぎゅうてん」
ピンとこないネーミングの食べ物。
「子供洋食」は、茹でたジャガイモをもやしやネギなどの野菜と炒めソースを絡めたモノ。 焼き上がりにあおさ海苔をたっぷりかけて熱々を頂くんだ! 安くて腹持ちが良く、名前は子供でも大人の晩酌のアテに最高のおやつ。 ビールにピッタリ合うんだ!
僕も子供の頃から大好きなおやつで、お袋殿が良く作ってくれたなぁ・・・
そして「ぎゅうてん」ね。 名前に「ぎゅう」って入っているけれど、牛肉が入っている訳じゃなく、これも昔懐かしの桐生のソウルフードの1つ。 小麦粉を溶いて干しエビや刻みネギを入れて鉄板で焼いたもの。見た目は「貧乏なお好み焼き」って感じだけれど、焼き上げる時に鏝で「ギュ~」っと押し付けて焼くので名前が「ぎゅうてん」なのよね! そして、子供洋食と同じソースで味を付けて頂くんだ。 何故かこいつも普通に美味い。ガキの頃に良く集まった駄菓子屋のおばちゃんが焼いてくれたっけ。「お玉一杯で10円」とかの子供に優しい価格設定でね。よく2杯とか3杯とかで焼いてもらってたなぁ・・・

流石に今日は頂かなかったけれどね、まぁコレはいつでも作れるし、コレの美味しいお店は市内にいくつか在るしね。

で、僕は目的のブースへ!

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我が桐生市が誇る「世界の松井ニット技研」の、毎年このファッションウィークの時だけ催される年に一度だけの激安即売会!

以前のモデル、廃版モデルなどを通常価格よりもさらにお安く購入できるんだよね~

で、待ち合わせの時間通り、やって来ましたよ! 「スィーツ娘」が! 塩蔵の前で「焼きまんじゅう」食ってやがって『コイツ、いつでも食ってる』

ダチの娘。来年受験だってのにこんなところでマッタリしていていいのかねぇ? まぁ約束しちゃったからなぁ・・・

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女の子の買い物はやたらと長いこと! アレやコレや選びまくって、「どっちがいいかなぁ??」が延々1時間以上・・・😥だぜ!

結局3本に絞り、「ねぇ? どれが似合うかなぁ??」 
知るかそんなこと! 似合う似合わんは自分の匙加減だっつうの! 大体、こういうことは自分の親父に強請れってんだ!
親父の幼馴染のオジサンに強請ってどうするのよ? まぁ、この娘が生まれたころから知ってるからねぇ、結局は根負けして3本買わされる羽目になっちゃったんだけれどね。 あ~あ、財布の風通しが良いことったら・・・

それから、15歳の小娘と暫くデート。 また何か強請られるんじゃあないかとビクビクしながら振り回される羽目に・・・
煉瓦蔵へ!
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「上毛かるたのお煎餅」 美味しそうだったので1つ買ってみた。 コレは僕のモノね!

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「クッキーとかスコーン」 コレは買わされた。 後でお前の親父に請求してやる! 

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コレは綺麗だったなぁ。 まぁ毎年、いろいろな物や食べ物とかが出展される有鄰館のイベント。

奥の塩蔵で、以前お世話になった工務店の出店。 親方と久しぶりに会ったりね、市内のイベントでは知り合いが多くてバッタリ出会うなんてことが或るんだよね。

有鄰館で約2時間程、小娘とデートして彼女はその後自転車で帰って行った。 僕は今度は歩いて僕の生まれ育った街を散策。
気付けばあの小娘に¥15000近く貢いでしまった。 今日はそんなに持ち合わせないんだから・・・ まぁいいか、僕にとっても娘みたいな子だしね。やれやれ・・・

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有鄰館脇の「酒屋小路」を通り裏道へ。 僕が18歳までこの道は良く利用したものだ。 この先の交差点を右に行った先に
僕が通っていた柔道場がある。 週に3回はその道場で夜9時ころまで稽古に打ち込んでいたんだっけ・・・

その交差点を左に、僕が生まれた家のあった方角へ歩き出す。 
現在は僕に生まれた家は広い駐車場になっていて、ご近所の人たちも殆どが引っ越されている。
思い出の地を見学? して後、再び表の本町通に! 因みにこの桐生市のメインストリート「本町通り」は主要地方道66号線。
つまり「Route66」なんだよね~ なんかいい響き~!

先程、飛び乗ったボンネットバス。 その時に車窓から眺めた街並みで、バスに手を振ってくれた着物の女性が居たのね。で、その女性が居た家屋で「一店一作家」のお店がオープンしていたんだ。気になっていたのでちょっと寄ってみた。

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手作りの「手ぬぐい」とか「風呂敷」とかを売ってたの。 あと、「アクセサリー」とかいろいろね。 僕、こういうお店って結構好きなのね。なぜかというと、僕も同じような商売をしているものでね。

で、ここで手ぬぐいFREAKの僕のツボの商品を購入。 ハンカチがヨレヨレだったので手ぬぐい生地のハンカチを2枚購入しちゃった。 結構いい感じ。

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可愛い形のバードコールがあった!
店の奥には「ウッドクラフト」と・・・???奇妙なな試験管がある。コレは何でしょうね?

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「コレは何ですの?」と、僕に手を振り返してくれた着物のお嬢さんに聞いてみたら
「お天気がわかる試験管です♡」だって。 中身は「樟脳」で出来ているらしい。あとは企業秘密だってさ!

その日の湿度や天気で、中身の樟脳の形が変わるらしい。 部屋のインテリアの1つに加えると面白いんだって。

それから、僕の子供の頃の遊び場だった「桐生市天満宮」の境内へ。

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僕の生まれた家はここのすぐ近所で、ここはいつもの遊び場だった。 保育園の友達たちとここで走り回ったり、缶蹴りしたり、拝殿の裏の林で探検ごっこしたり、微かな記憶の思い出がいっぱい詰まっている。

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この神社の『御神木』 成長しているのかはよく判んないけれど、変わらずここに立っている大銀杏。 もうすぐ真っ黄色に紅葉するだろう。

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現在は「滑って危険」なので立ち入り禁止になっている「太鼓橋」 本来はここを渡って神様の鎮座するエリアに入らせて頂く。
ってのが習わしらしいのだが、なんでも、この太鼓橋から落っこちた馬鹿ガキが居たらしいとか、太鼓橋の上で足を滑らせて怪我をしたお年寄りが居たとか。なので、現在は立ち入り禁止なんだって話に聞いた。 どちらにしても、どこぞのおっちょこちょいのせいで入れなくなったって話。

 
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この日、ここで掛ける願い事は無かったので(誓願成就の目的が違うので)天満宮(地元では天神様と呼んでいる)を後にして、道路反対側のここへ立ち寄る。 
「桐生自動車博物館」  馴染みの「伊香保自動車博物館」と被り気味だが、ちょっと寄ってみた。 館と表記しているが完全にオープンスペースなので、どちらかというと青空市場的。

でも、看板には「KIRYU Route66」の表記! この看板、すごく懐かしい! 20代の頃に旅に出掛けたニューメキシコのRoute66を思い出すね~

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先ず目に入ったのはコレ!  今年、何度か目撃している「メッサーシュミットKR200」
この車、今年のスプレンドーレ前橋でも見ているし、一昨年のクラシックカーフェスタでも見ている。 2ストローク 200㏄のエンジンはとっても可愛い音を響かせるんだ。でも速度は100㎞は出るそうだよ。

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「BMW イセッタ600」  この時代のバブルカーって見た目も可愛いから好きなんだよね。 僕的には「トロージャン」がお気に入りなんだけど、中々見られないんだよね~ 嘗て横浜の赤レンガ倉庫でのクラシックカーの展示会で見ただけ。

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運転席にはフロント部から乗り込むんだ。 面白いよね。 でも、第2次世界大戦後にはこういったバブルカーが結構流行ったんだってさ。

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国産車。昔の360㏄時代のね。 コレは「スズキ フロンテ クーペ」じゃあ無かったかなぁ? コレ以前のモデルは僕の親父殿が最初に乗った車だった。確か「フロンテSSS」

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これも懐かしいね~ 「スバル サンバー」 これは2代目の「ニューサンバー」の方だね。1966年モデル。

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これも懐かしいね~ 「ホンダ バモス TN360」 ガキの頃にTVで見ていた特撮番組「ジャンボーグA」に出ていたなぁ あと「ウルトラマンタロウ」にもね。 これって僅か3年くらいで製造中止になっちゃったんだったね。 僕の先輩も1台所有していたけれど、今はどうなっているのやら? 乗せてもらうの怖かったもんなぁ~

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ホンダ車多いなぁ・・ コイツは「ライフ ピックアップ」

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続いてコイツ。
イタリアの「ピアジア ベスパカー」という50㏄の車もどき。 こういった感じの車とバイクのハイブリットのようなものって一時期流行ったんだよね。 車道を走っているとものすげぇ邪魔な存在だった。

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これも同じような車というかバイクというか? 「ベスパカー」 これは「アペ」とか言ったなぁ? 50㏄のドンガメ。

イタリアのベスパってバイクに屋根をくっ付けて3輪車仕様にしたものだね。

ここで、以前の仕事仲間のKさんに出会う。 先程、有鄰館で出会った工務店で働いている大工さん。しばらく話をして、僕は珈琲がまた飲みたくなったので群大キャンパスへ戻る。

「伊東屋珈琲」さんのデリバンに行き、珈琲を一杯もらう。で、隣の「シェフ ハヤカワ」さんのテントで「アップルパイ」を購入。
「シェフ ハヤカワ」は桐生市役所近くの欧風料理のお店。 こちらのコース料理は絶品でね。僕も時々食べに行ってる。

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やっぱ、伊東さんちの珈琲は旨いや! 後で本店にスコーン買いに行こ~っと!

群大を後にする。 来た時と同じように無料臨時バスに乗り込む。

が、 この時に僕の隣に座った若いお母さん。見た目からまだ20代の可愛らしいママさんが座ったのね。その人が抱っこしていた2才くらいの可愛い坊や。 僕のすぐ隣で、バスに乗った時から何やら歌っていた。
「ペンポンペンポン ペンペンポン・・・・」 それもすご~く楽しそうに足をパタパタしながら「ペンポンペンポン・・・」

『何を歌っているのかなぁ・・・ なんか楽しそうだな』 小さな子供だからね、なんか楽しいツボにハマっていたのだろうと思ってた。
が、そのすぐ後にママさんが突っ込みを入れたんだ!
「そうじゃないでしょ~💛 ペンパイナッポーアッポーペンでしょ~💛」

『マジか~』 
顔を横に向けて窓の外を眺めた。 そのやり取りと坊やの「ペンポン」がもうおっかしくてさぁ! 笑いをこらえるのが大変だったよ。
その後も「ペンポンペンポン」言い続けてるし、可笑しくて可笑しくて、でも笑っちゃいけないと思ってグッと堪えていたんだ。
しかし、我慢すればするほど益々可笑しくなっちゃって。『この坊主、ピコ太郎より面白ぇぇぇ~(笑)』 腹筋が痛くなるほど笑いを堪えた地獄の15分間だった。


帰宅後は買ってきたコイツ等でマッタリおやつ! 

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久しぶりに楽しめた休日でした!
心残りは、自分の分のニットマフラーを購入できなかったこと。 娘に買ってあげて、自分の分を忘れた。また来年かな? お小遣いを取っておいて気に入ったものを買う事にしよう。 まぁまた来年、「オジサン、また買ってぇ~💛」って来るんだろうけれど・・・
ダチの娘だけれど、可愛いからつい負けちゃうんだよなぁ。 そうだ、来年は奴から金を預かっておくとするかな?


おしまい

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